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運動をすると心拍数が上がるのは何故ですか?運動をすると、細胞でエネルギーが消費され、細胞呼吸が増し、血中の酸素が減り二酸化炭素が増えると思います。それがどのように検知され、どのような信号が出され、心拍数が上がるのか教えていただけますでしょうか。

A 回答 (4件)

自律神経系「交感神経と副交感神経」が勝手にやってくれている


つまり、
身体の全ての神経が繋がっていて、命令系統で自動化になっているということ。

興奮しても心拍数が上がりますよね。
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この回答へのお礼

てことは運動によって迷走神経か何かが刺激されるんですかね〜?ご回答ありがとうございます!!

お礼日時:2021/08/01 17:02

>運動をすると心拍数が上がるのは何故ですか?<


生物の体は自動的にそうなるように作られているので、理由もへったくれもないよ。
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この回答へのお礼

その自動的に、の仕組みを知りたいんであって、進化学的な答えを求めている訳ではありません。

お礼日時:2021/08/22 00:55

外的に言うならば、


運動量が増えればエネルギー消費が増え、
そのための酸素取り入れ量が増える、と言う結果です。

> どのように検知され、どのような信号が出され、
そこまでは人体学の専門分野ですから、
ご自身でお調べください。
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この回答へのお礼

ご自身でお調べください、と言うことに何の意味があるのでしょうか?

お礼日時:2021/08/22 00:56

運動時には体が必要とする酸素が増加し、それを供給するために血液を全身の組織に送るために、心拍数は増加します。

運動強度が増加するに従い心拍数も上昇します。しかし、あるところで心拍数はそれ以上増加しなくなります。これを最高心拍数といいます。最高心拍数は加齢とともに減少します。個人差はありますが、その人の最高心拍数は1分間当たりおよそ(220-年齢)とされています。
 
運動能力にかかわらず同年齢であれば最高心拍数はほぼ同じです。運動能力の高い人はより少ない心拍数で同じ運動が行えるのです。いいかえると同じ心拍数では運動能力の高い人のほうが強い強度の運動ができるのです。
 
心拍数と酸素摂取量との間に直線関係が成立しているので、心拍数(脈拍数)を測定することにより運動強度を知ることが運動指導の現場で行われています。最高心拍数と安静時心拍数の差に求めたい相対運動強度比(たとえば最大酸素摂取量の60%なら0.6)を乗じて、安静時心拍数を加えたものが最大酸素摂取量の60%に相当する運動を行ったときの心拍数ということになります。
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この回答へのお礼

運動能力の話も、運動強度の話も、運動指導の話も求めていません。

お礼日時:2021/08/22 00:57

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