死刑をギリギリ免れた無期懲役囚は、後に仮釈放される者もいる。 これは、塀の中で暮らす無期懲役囚に希望

死刑をギリギリ免れた無期懲役囚は、後に仮釈放される者もいる。
これは、塀の中で暮らす無期懲役囚に希望を示すものであり、それにより塀の中の秩序を保つために必要。
と聞きました。

これは、逆を言えば刑務所内の秩序が保たれるのなら仮釈放は無くてよい。となります。

外の人間からみれば、塀の中の秩序などどーーでもいい。
凶悪犯を閉じ込めてくれていればそれでいい。

なぜに、刑務所内の秩序維持のために、外で暮らす真っ当な人間の暮らしを脅かされないといけないのでしょうか?

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2021/08/12 19:49

今では、無期懲役囚の仮釈放は早くても入所後30年です。

　更に、30年後に仮釈放が許される無期懲役囚はごくわずかです。　それで希望が持てるとはとても思えません。

この回答へのお礼

たしかにです。。

お礼日時：2021/08/12 21:39

No.1 回答者： quantum 回答日時： 2021/08/12 17:02

＞と聞きました

そういう理由もあるかもしれませんが、それだけでもないし、むしろ、それは枝葉末節です。
終身刑ではなく無期という意味は、単に期間を決めていないという意味に過ぎません。期間が決まっていないのだから、出てくる場合もあるというだけです。そういう法律だという事。
終身刑を新設しようという動きもありますね。

この回答へのお礼

枝葉末節なのですね。なるほどです。
ありがとうございます

お礼日時：2021/08/12 17:21