電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この4月より転勤でかなり雪のふる地域に引越し住んでます。
スタッドレスタイヤは持っていますが、アルミホイールがブレーキディスクなどが丸見えのデザインで、同僚いわく液体状の融雪剤が大量に道路から吹き出す場所が何箇所かあるから、細いフィンでデザインされた隙間だらけのアルミホイールでは常にブレーキディスクやキャリパーが塩水で泳いでいるようなものだから、隙間の少ないディッシュタイプのアルミかスチールホイールにホイールカバーを付けるかしたほうが良いよとアドバイスされました。

しかしながら、通販サイトなどでスタッドレスタイヤとアルミホイールのセットを見ると、隙間を気にしたような組み合わせはなく、ひょっとしてブレーキディスクなどに融雪剤が付いたところで、たまに水でもかけておけば良いのでは?と思ったりしますが、やはりなるべくブレーキ部分が隠れるようなデザインのホイールに変えたほうが良いでしょうか?

ちなみに同僚たちは8割がたスチールホイールにホイールカバーだそうです。

A 回答 (4件)

どれほど過酷な豪雪地帯に転勤されるのか判りませんが、経験的な話をすると。



※塩水は、いうなれば氷が解けたタダの水です。
 ホイールのスキマの大きさとかホイールキャップのアリ/ナシなど、関係ありません。完全な水密構造になっていない限り、そこら中から入って来ます。

※しかし、夜間に極端に気温が下がる地域だと。
 撥ね上げてスキマに溜まった雪が夜間の低温で凍結して氷のカタマリとなり、朝すぐには動けなくなることがあります。

※特にスポークが細くブレーキがマル見えの鍛造ホイールだと、詰まった雪が巨大な氷塊になり、事態が悪化します。(ワタシは北海道の某所の早朝、ホイールアーチ内の氷結で、動けないどころかハンドルが十分に切れなくなっていたことさえありました。雪道を走行して足回りに溜まった雪は、バカに出来ません・・・)
 こういう氷結では、ホイールの穴が小さかったり穴が無かったりするスチールホイールだと、凍結しても氷が薄く、走り出すとすぐに割れて脱落し易くなります。

・・・というワケで、要するにホイールの穴が小さかったり無かったりするデザインのホイールの方が凍結には強く、そういうホイールはスチールホイールが最も手軽、ということです。

>なるべくブレーキ部分が隠れるようなデザインのホイールに変えたほうが良いでしょうか?

 最初に申し上げた通り、それは積雪量と夜間の温度によりますが、『ブレーキ部分が隠れるようなデザイン』の方が無難、とは言えるでしょう。

 尚・・・御参考までに。

※『ホイールカバー』というのは、恐らくホイールキャップのことだと思いますが、これはあっても無くても関係ありません。

※凍結防止剤に対しては、スチールホイールの方がサビ易いです。
 元々アルミホイールの素材はよくサビますが(『アルミはサビない』というのは完全な迷信です。1円玉などに使われる、生アルミに近いA1000番台がサビないだけで、強度が必要なアルミ合金は概ねサビます)、アルミのサビは『応力腐食割れ』という現象を起こしてそのまま強度低下に直結するので、アルミホイールでは入念な塗装やメッキが施されており、それによりサビに強くなっています。
 対するスチールホイールは単なる塗装だけのものが多く、塗膜もそれほど厚くないので、アルミホイールよりもサビがすぐに発生しますが、鋼材のサビは表面に広がる特性があり、板厚方向にはなかなか侵食しないので、一見サビだらけに見えても強度的には結構使えるということもあります。(ただ、うっすらサビているのは見栄えがよくありませんし、何か不安な感じがして、精神衛生上もよくありません。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
スチールホイール捨てずに置いてましたので使おうと思いますが、倉庫に置いていただけでもややサビが出ているのでシャーシブラックなる黒いスプレー塗料をかけて、あとは見栄え効果のためだけにホイールキャップを付けておこうと思います。

お礼日時:2021/08/14 16:15

保護を優先すればそうなります。


通販のラインナップのものは価格優先ですね
流行りだからとあちこちで作られまくった余剰在庫です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
スチールホイール捨てずに置いてましたので使おうと思います。

お礼日時:2021/08/14 16:11

「郷に入れば郷に従え」でしょうね。


地元の人のやり方を真似た方がイイと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
先人の知恵を踏襲します。

お礼日時:2021/08/14 16:10

>液体状がブレーキを痛める



正解だと思います

>たまに水でもかけておけば良いのでは?

正解だと思います。

>スチールホイールにホイールカバー

どうでもいいと思います。

正しく理解して、正しく対応すればいいと思います。

もっと言うと、融雪剤は塩がメインなので、錆びるのはブレーキだけではありません。エンジンルームや、プロペラシャフトなど、「鉄」の部品はメンテナンスが必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
車の下廻りにサビ予防の塗装をしてもらい、マフラーにもシルバーの耐熱塗料をしてもらい冬に備えてます。
サビ防止の塗装ってけっこう高く付きますね。

お礼日時:2021/08/14 16:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!