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ムエタイ選手のスネは一体どうなってるのでしょうか?
ビデオとかで試合見てますけど、思いっきり蹴った
らスネの痛そうな所がモロに相手のヒザに激突
してたのにも関わらず、その後も蹴りの威力を
ほとんど変えずにバンバン蹴りを入れてました。
実際は我慢しているのでしょうか?
また、あの強靭なスネが作れるとしたら
どのような鍛錬で作れるのでしょうか?

A 回答 (6件)

自分は小学校から大学、社会人まで空手をやっていました。


今は残念ながらやっていませんが。

すねの所をさわると普通は骨みたいのがあるんですけど、
鍛えていくうちにそこに筋肉が外側から覆い被さるように付いてました。
(外側っていうのは内股側でなくってことです)
だから、別に蹴っても痛くなかったんですけど。
拳とかも鍛えていくと拳ダコが付いて痛く無くなるし。

ぱっと思い付くのは、
片足に重しをつるして上げて甲を伸ばしたり縮めたりとか、
蹴りの練習をする、立って踵の上げ下げをする
位しか思い付かないですが、
道場に通って一通りの鍛練をし5年もすれば作れると思います。

そこだけを鍛える方法となると、専門家にお任せします。
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タイの貧しい地方に行くと、将来のムエタイ選手を目指す人が沢山いるのがよくわかります。

チャランボの練習で膝が真っ黒になり変形している幼い子供達も沢山います。
日本でいえば幼稚園位の頃から練習をしているのが大半ですから、18歳でデビューしたとしてもキャリアは13~14年もあるのですネ。
それ位の期間、毎日蹴り続けていれば痛みを感じないように変形等が起こっているのは当然のことです。
そこだけ強くしたいと思って、急に強い力を連続して与えるのは良くありません。逆に非常に弱い力でもいいので、連続して継続して刺激を与え続けてくださいネ。
勿論、ランニングや基礎的なストレッチも欠かさずに。
以上kawakawaでした
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私が教わったスネの鍛え方は、「硬いものでスネをたたく」でした。

ビール瓶なんかにビニールテープを巻いて(破損時の飛散防止)スネをコツコツとたたくんだと教わりました。

ただ、はじめはすごく痛いので、たたくのではなく、ビンをスネの上で転がすことからはじめなさいと言われました。

実際にやってみましたが、転がすだけでも相当に痛いです。
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痛くなくなる原因は軟骨です。


骨には周りに軟骨と言うのがついています。砂を入れた袋を蹴る事により、
この軟骨をあえて骨折させてるわけです。あくまで、骨本体を折るわけではない
ので、本人の生活等には全く支障はないのです。
で、骨と言うのは骨折した跡はもっと太くなりますよね?
軟骨も同じで、骨折を繰り返すうちに太く、頑丈になっていくんです。
この軟骨が骨本体のプロテクターとなり、痛くなくなり、怪我も防げるという
しくみなんです。
鍛錬としては、いきなりサンドバッグを力いっぱい蹴ると本当に骨が折れてしまう
ので、初めはゆっくりゆるく蹴っていき(初めはこれで十分痛いです)、それから
徐々に強く蹴っていくという鍛え方をします。半年もすればある程度効果がでますよ。
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ムエタイ選手はもちろん小さい時から鍛えていますが、


それとは別に試合の時はタイでは麻酔をひそかに打ったりして麻痺した状態で試合に臨む事も多いそうです。
タイでは試合に勝つイコール生活に直結している事が多く勝つためには様々な事をしています。
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鍛錬の仕方を現役の人間に聞いた事があるので紹介します。



1まず、2人一組でお互い脛の皮が剥がれるまで思いっきり蹴り合う、毎日。
2サンドバックをスタミナが切れても蹴り続ける、毎日。
↑これを毎日休むことなく何年間も続けるとムエタイ戦士に少しは近づけますよ。
日本ではビール瓶を使って鍛えているという間違ったやり方が認識されてますが、
自分で鍛えてるとどうしても楽なほうに行きますからビール瓶じゃ効果は薄いです。
ムエタイでは肘・膝と同様に脛も大切ですから。
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