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物理、磁力。

クーロンは次の法則を発見した。磁気力はそれぞれの磁気量の大きさの積に比例する。

と書いてありますが、
磁石変えたら力が強くなった、そこで磁石にもなにか量があるんだなーと思い磁気量が誕生したんじゃないですか?
教科書の説明だとわかりにくくないですか?

「物理、磁力。 クーロンは次の法則を発見し」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 後半に、
    2つの強さの等しい磁極を1m話して置く。
    このときの力が10^7/4π^2 (N)であるとき、磁気量を1Wbとする。
    って書いてあるので、まぁよく読めばここで、磁気量という変な物がどう作られたかわかりやすいです。

    しかしもっといい説明あると思いませんか(・・;)

    「物理、磁力。 クーロンは次の法則を発見し」の補足画像1
      補足日時:2021/08/31 18:47
  • 変な物ってのは、僕が理解するまでそう思ってただけです^^;

      補足日時:2021/08/31 18:48
  • ありがとうございます!!

      補足日時:2021/09/01 10:30
  • べ、ベストアンサー、、、しゃーなし!!

      補足日時:2021/09/01 10:32

A 回答 (3件)

自然科学の真髄は「定量化」にある。



長さの単位1メートルだって、もとをただせば地球が基準である。
木星人からすればさぞ納得いかないことだろう。
現にこの物差しは地上とその周囲でしか通用せず、桁が全く違う宇宙空間では使い物にならない。
「光年」という新たなものさしを作らなければならなかった。

しかし物差しを作らなければいつまでたっても定量化できず、
「シリウス?地球からとんでもなく遠いところだよ」
としか言えなかった。
物差しを作ったから
「約9光年だよ。αケンタウリの2倍も遠くだね」
と言えるようになったのである。

科学は最初から完ぺきではない。
今持っている知見の範囲で完璧なものを作り上げても、新たな知見を得れば穴だらけになる。
後世から見れば
「なんでこんなバカバカしいことを・・・」
となるが、当時は光明だったのである。
そして、そんなバカバカしい発明があったからこそ次の人間はその同じ発明を繰り返すことなく、そこをスタート地点にして新たな地平を目指すことができた。
そうして科学は前進してきた。
後世から見ればバカバカしい発明をした人間も、立派なリレーの走者である。
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一部訂正。




は背負った→端折った


スマホのバカ変換に気付かず確定させてしまってすみません。
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補足に書いてあるのは「磁気量が作られた」と言うよりは「磁気量の単位(測り方)が作られた」と言うべきでしょう。

電気量の場合にはクーロンの法則から(少しは背負った書き方をすると)「1cm離れた電荷同士に1ダインの力が働く電気量」としてフランクリンと言う単位が作られています。なので磁気量の場合も同様に「1メートル離れた磁石同士に1ニュートンの力が働く磁気量」と言う単位を定義する事も可能ですが、現在は電磁気の単位はMKSA単位系に統一されています。要するに「実用上はそれが一番便利だから」と言う事でしょう。
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