好決算なのに株価低迷の理由

ある銘柄の動きですが、
この銘柄は、上場以来増収増益連続増配中、上場直後は上場に係る費用があった為僅かに収益は減りましたがこの影響を除けば実質増益、
また上場してからはM&Aや、上場による知名度向上によるオーガニックの顧客純増も相まって先日はテンバガーも達成しました
借入金も増えているとは言えど自己資本比率も問題無い水準、ROEも概ね30%台を維持し続けています
ところが、この銘柄は半年程前に一度大きく売られ、時価総額を大きく減らし、私もかなりの痛手を負いました
節目の株価ラインも突破、75日線も通過して売りが売りを呼ぶかという状態で、私も流石に凹みました
この時、適時開示では悪い材料は一切無かったのに、です
半導体ショックは事実上無縁、準インフラ的業界のためCOVID-19だろうか何だろうが強制的に需要は存在して仕事が無くならない内容です
その当時はPER100倍を超え始めていたため、若しかすると割高な為に持高調整と利益確定、そして相場による機関の売りに押されたのかとも思いました
直近でもまたしても好決算直後は大きく売り込まれ、しかしその後反応してか100倍を超える勢いで、最近上場来高値を更新しました
そこで思ったのが、何故悪い材料が何も無かったのに大きく売られ、一時ボックス相場で低迷したと思いきやまた吹き返したのでしょうか？
機関やヘッジファンドが思ってた程ではなかったから、勝手に失望して調整したのでしょうか？
ならば自分達で勝手に期待しておいて、思った程でなかったからと売り込むって、
まるでマスク美人やマスクイケメンに勝手に妄想しておいて、マスクを外したらそうでもなかったら一方的に失望してるのと同じようなものとすら思います
勿論、普通に最高益を叩き出し続けてるのに株価がヨコヨコな状態にある銘柄は幾らでもあるというのは認識していますが、後学の為に教えてください

No.4 回答者： 座右の銘は臥薪嘗胆。 回答日時： 2021/09/03 04:55

ごちゃごちゃ書くより、具体的な企業名を書いた方がわかりやすいですよ。

読んでいて頭が痛くなりました。

No.3 回答者： のなつぺ 回答日時： 2021/09/02 22:30

私が保有する銘柄も複数で増配銘柄や好業績による好決算でも売られて株価が差がる状況で、材料出尽くし売りとか、期待したほどの業績ではなかったとか・・・？？

日本株の７０%が外国人投資家がポジションを持つと言われており、堅調に伸びるアメリカの３指数で利益が出すぎている投資家が利益確定によるポジション調整とか・・。
米国との経済状況が大きく異なるタイミングでテーパリング懸念のリスクオフに巻き込まれてしまい、急落する展開となっているとか・・。
緊急事態宣言下でワクチン接種の遅れが目立ち相場を下げたとか・・。
本当のところは分かりません。
ただ、日本人の保有割合が低いことから外部的刺激が要因で株価が変動することは間違いないでしょうね。

No.2 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2021/09/02 22:14

銘柄はなんですか？

なんで隠してるの？

回答が欲しくないから？

No.1 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2021/09/02 22:11

>ならば自分達で勝手に期待しておいて、思った程でなかったからと売り込む>って、まるでマスク美人やマスクイケメンに勝手に妄想しておいて、

>マスクを外したらそうでもなかったら一方的に失望してるのと同じようなも>のとすら思います
別にこの認識でそんなに間違いはないと思いますよ。

株価は実際に業績がいいかわるいかということよりも、みんなが思っている（コンセンサス）よりよいかわるいかで反応するところがあります。

数字は悪いけど思ったほどでもなかったということなら、株価は戻す、上昇するかもしれませんし、逆に良かったけど、思ってたとおりの範囲内だったということなら株価は下げるかもしれません。

どの銘柄だか知らないですが、どういうタイミングで株価が動いたのかを確認してみてください。

年間なり、半期なり、四半期の業績発表、あるいは業績の修正発表に合わせて大きく動いていることがあるのか、市場全体の動きとパラレルに動いている面が大きいのか。

またどういう時間のスパンで見るかによっても見え方が異なってきます。
長い目で見れば、結局は企業業績、利益と株価の動きは連動していることがほとんどですが、短いスパンであればあれこれの要因によって株価は千鳥足的に動くことがよくあります。

その銘柄の特徴、傾向のようなものがあると思うので、それを把握しておくことが重要かと思います。