
A 回答 (4件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
私もバートン・マルキール (著)の「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」をすすめます。
この本、私は4冊持ってます。年によって新しい版が出ることがあり、部分的に追加になったり、訂正になったり、削除になったりするところがあって、少しずつ中味がかわっています。
分厚いことは分厚いのですが、研究書とか専門書というわけではなく、一般向けに比較的わかりやすく、また面白く書いてありますので、とっつきにくさは最初はあるかもしれませんが、読む価値は十分にあります。
結論的には「多くの場合、じたばたと個別銘柄を売買するよりもインデックスファンドを買っておく方がいいよ」というのがこの本の主張です。
私はこの本の内容を全面的には支持しません。ですが、大好きな本で、何度も読んでいますし、新たしい版が出ると買ってしまいます。
うちのブログの名称もこの本から拝借しています。
https://fusiminohikaru.net/
No.3
- 回答日時:
インデックスファンドブロガーの聖典でもある、バートン・マルキール (著)の「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」がお薦めです。
ですが、そこまで時間をかけて読んでいられないという方には、竹川美奈子さんの本がいいと思います。
今から14,5年前になりますが、グロソブ等の毎月分配型の投信がもてはやされていた時に、本当に資産形成できる本をお出しになった方です。もうそのときの著書「投資信託にだまされるな!」は廃版になったようですが、新盤としても出されているようです。
初心者の方ですと、「改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門」 or 「新・投資信託にだまされるな!」。
本格的に学びたい方は、バートン・マルキール (著)の「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」でしょうか・・・
ご参考まで
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
「本書」という表現
-
「著書」の敬語
-
一冊の本を読む時間について、
-
借りたものを返す常識的な期間
-
朗読のボランティアで使用する...
-
文章を一回読んで理解すること...
-
12000字ってどれくらいですか
-
恥ずかしいほど無知の私に一般...
-
本に付いているCDの取り出し方
-
本の引用における著作権について
-
新書が好きな人って、どんなイ...
-
同じ本でも出版社によって読み...
-
語彙力をつけるためにオススメ...
-
本を読むと路に迷う
-
ダイジェストの反対語
-
本(書籍・古本)が原因と思わ...
-
どの作者の「水滸伝」がおスス...
-
パートナーに優しくなれる本
-
『在日通名大全』について
-
大切な本を、保存用にもう一冊...
おすすめ情報