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証明写真って普通に鏡より実物に近い顔ですよね?

A 回答 (3件)

はい。


でも客観的に見てもやや違います。
「見られる対象に合わせて角度などが調整されていない」のです。

まず、顔そのものは証明写真機で撮ると言うことでも、身構えますから、無表情と言っても、証明写真を撮るという目的達成のために「自分が考えた」無表情のことが多いです。
写真屋で撮る証明写真の場合、気が利いているところでは印象が良いような無表情を作るように誘導するのはこのためです。

問題点を意識した上での無意識下でなされる脳内情報のプラス補正もありますし、マイナス補正もあります。
自分の顔の主観的にお気に入りとか、気に入らなくて気になるところと言うものですかね。

鏡の場合、自分が見ると言うことで無意識でもリアルタイムで反応しながら表情を微調整しています。
トイレなどで他人を観察をしてみてください。
その場合、「角度の微調整」もしますのでその辺りもチェックしてみてください。
そして、見られる対象に対しても同じく微調整をします。

証明写真機の場合は目的のみで位置を決めますが、時間が限られていることもあり熟練のワザが必要のようです。
一番の違和感を持つのは「微細な角度の違い」でしょうか。
やや廃れているようですが、無修正のプリクラ撮るのが上手い方というのは割と存在します。
そういう方の証明写真は確かに違います。
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そうですよ。



もっと言えば、スマホで撮った写真なんか更に高解像度なので、
残念な顔具合がモロにわかります。

※そういう意味じゃインスタとかに挙げている写真が綺麗な人はすごいと思う。
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多分そうだと思います。


鏡を見る時も自分の脳内で少し補正をかけて見るらしいでから

加工も何もない証明写真や
ポーズを決めてはい、撮るよー!ではなく
ふとした瞬間に写ってしまった写真とかの方が実物に近いんだと思います。
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