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猿が東京で確認されてますが、電線を伝っても感電しないのは何故でしょうか。

A 回答 (3件)

鳥が電線に止まっても、感電しないのと同じ理由です。


1本の電線に止まっただけでは、動物の体に電流は流れません。
 以前、家に電気工事に来られた方に、なぜブレーカーを落とさなくとも、感電せずに、スイッチ、コンセント、照明器具などの取り付けが出来るのか尋ねたことがあります。
 工事の方の答えは、2本の電線に同時に触れなければ感電しない。でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/09/13 20:14

すぐに思いつくのは「鳥が感電しないのと同じ理屈」ですが、


これは多分違います。
鳥が感電しないのは1本の電線に捕まる=電圧に差がなく電気が流れないから。
(同時に地面や電柱に触れた瞬間に感電する)
https://www.energia.co.jp/kids/kids-ene/chosatai …

でも猿は飛べないので、電柱と電線の両方を触ることだってあるはず。
つまり鳥と同じ理由ではない。

答えは案外簡単で、
「電線が絶縁体で覆われているから。」
だそうです。

つまり、危険であることを呼びかけるために電線に触るなとは言っているが、実際には今の電線は絶縁体で覆われており、触れてもさほど電流が流れない(もちろんコーティングが不十分だったり劣化している可能性はあるので油断は出来ませんが)、ということのようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2021/09/13 20:13

電線っても裸電線でなく


絶縁被覆で覆われてるから

電線1本しか触ってないから
なんじゃない知らんけど
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/09/13 20:14

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