性格いい人が優勝

日本の皇位継承問題について、
現在まで、日本の皇室は「男系継承」であったので、今後も、「男系継承」を尊重するのは理解できますが、
その結果、現在の皇位継承順位は、①秋篠宮さま②悠仁さま③常陸宮さま-の3方となっているそうです。

※皇位継承問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%87%E4%BD%8D …

※なぜ男系継承でなくてはならないか
http://www.hokkaidojingu.or.jp/sizume/column/tak …


「男系継承」を尊重するとしても、何故、天皇は「男系男子」でなければならないでのでしょうか。
「男系女子」でも、「男系継承」を守ることが出来るのではないでしょうか。

具体的には、「愛子さま」は、徳仁天皇の子供であり、仮に愛子内親王が天皇に即位した場合も、「男系継承」が守られているのではないでしょうか。
その後、「愛子天皇」の子供が天皇になっても、「愛子天皇」の血は、徳仁天皇から受け継いるのからの男系が継承されていると見れるのではないでしょうか。
仮に愛子内親王が天皇に即位した場合。将来的に、もしその子どもが即位したとすれ天皇の血は愛子内親王から受け継いだことになるので「女系天皇」と見るのは可笑しくありませんか。

直前の血だけで見るのではなく、過去にまでさかのぼって、「男系継承」されているのであれば、男性天皇と女性天皇のどちらでも良いことではありませんか。
例えば、皇室と血のつながりのない人をつれてきて養子縁組をして、天皇に即位したとすれば、その子供が天皇になるのは相応しくないですが、「男系継承」をしている天皇の子供が天皇になるのは、男性でも、女性でも、どちらでも良いことではありませんか。

※愛子さまが天皇に即位したら「女性」天皇 では「女系」天皇とは?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kawanishihideya/ …

※「男系男子」の尊重前提 皇位継承有識者会議 皇族数確保へ検討
https://www.sankei.com/article/20210616-6JCDVAOP …

A 回答 (6件)

多分コイツはわかっていて無知を騙そうとしている。




まず間違い探し。
(やれやれ、またこれからか)

No3様へのお礼。
A:>男系女子なので、染色体は「XX」であり、Y染色体はありませんが、その他の遺伝情報(DNA)を、神武天皇から、引き継いでいるので、愛子妃が天皇に即位するのが許容されるのではないでしょうか。

要約:私は「妃」の意味もわからずに使っています。
   染色体について無知です。

Y染色体以外は、父と母のどちらのものが子供に伝わるかは確率的に半々です。
→世代を重ねるごとに神武天皇由来の染色体は、1/2→1/4→1/4と減っていく。
そして人間の染色体は22対とXYかXXなので、ある時点でY染色体以外は継承されていない場合も起こり得る。(というか起こる筈)



はて? 私は、なぜこんな当たり前の事を語っているのだろう。



一部のバ○の為に説明しましたが、それ以前に私は皇統を染色体で語る者を評価しません。(染色体すら知らない無教養は問題外ですが)

私は男系派女系派に関わらず、このようなテーマで染色体を出す者を評価しません。
それは伝統の問題を科学の一分野に貶める事であり、結果として天皇を貶めようとする者を利する事になるからです。



B:>その子どもが即位したとすれ天皇の血は愛子内親王から受け継いだことになるので「女系天皇」と見るのは可笑しくありませんか。

回答B:おかしくありません。どこから見ても「女系」です。

評価:「男系」の定義を知らずに、自分の脳内男系を垂れ流しているだけの無知。


男系:父親の系譜のみを辿ると神武天皇まで遡れること。
   
↑によれば、愛子殿下の子供は「男系」ではありません。
(このことはあなたが大いばりで貼っているURLでも説明していますがねえ)
「女性天皇について」の回答画像6
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この回答へのお礼

何度も有り難うございます。

そんなに「Y染色体」だけが重要ですかね。

天照大神は「女神」とされており、天照大神の「Y染色体」は受け継がれていませんよ。
むしろ、ミトコンドリアDNAは、母親からしか受け継がれませんよ。

※母親からしか受け継がないDNAの存在、知っていますか
https://human-investor.com/tips/mitochondrial-dna/


男系に拘るなら、
皇籍離脱した旧皇族の皇籍復帰する方法がありますが、
皇籍から離れ一般人となった宮家の人々はこれまで、われわれと同じように「俗人」として過ごしてきたにもかかわらず、ある日を境に皇族や皇位継承者になるということに、国民の理解が得られるのでしょうかね。
万一、皇位継承者にふさわしくないような人物が含まれていたら、どうするのでしょうね。

※民間男性を皇族にせず天皇制を続ける方法
https://president.jp/articles/-/28756?page=4


本当に、安定した「男系継承」を目指すなら、皇室に「側室」や「一夫多妻」を認めるしか、根本的な解決方法がないのではないでしょうかね。

お礼日時:2021/09/26 10:25

「天皇家は婿を取らない」


これが男系の鉄則。そして、家がその中心概念となります。
これは、婿先の家系による権力の簒奪を防止する事と、国民の天皇家に対する信頼の源です。
女子しか生まれず家を繋げる為には、婿さんが必要ですよね。
過去、婿さんを取りまくった大名家がありましたが、血筋に疑問がでる感性が出てしまいます。
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「男系継承」を尊重するとしても、何故、天皇は


「男系男子」でなければならないでのでしょうか。
 ↑
1,男系としたのは、権力欲の強い男が
 参入してくるのを阻止するためです。

2,男子としたのは、明治以降の日本は
 西洋列強の侵略に対抗する、武断国家で
 ある必要があったからです。



「男系女子」でも、「男系継承」を守ることが
出来るのではないでしょうか。
 ↑
出来ますが、それだと、天皇になった
女性は結婚出来なくなります。
子を持てなくなります。
男系を崩すからです。
これは、現在では受け入れ難いのでは
無いですか。



もしその子どもが即位したとすれ天皇の血は愛子内親王から受け継いだことになるので「女系天皇」と見るのは可笑しくありませんか。
 ↑
女性天皇と女系天皇を混同しています。
それでは神武天皇のY染色体は
継続されません。



☆ 女系にすると、おかしな男が
入って来て、権力闘争をやりかねなく
なります。

これを「承継戦争」といいます。
西洋では男系を取らなかったので、王位
を巡る紛争が絶えませんでした。

天皇には法的な意味での権限はありませんが、
実際はすごい権力を持っています。
管はダメだ、なんて一言漏らしただけで
内閣を辞職させることも可能です。



☆継承戦争の一覧
アンティオキア継承戦争(英語版)(1201年 - 1219年)
シャンパーニュ継承戦争(英語版)(1216年 - 1222年)
フランドル継承戦争(英語版)(1244年 - 1257年)
テューリンゲン継承戦争(英語版)(1247年 - 1264年)
エウボイア継承戦争(英語版)(1256年 - 1258年)
リンブルフ継承戦争(英語版)(1283年 - 1289年)
リューゲン継承戦争(英語版)(1326年 - 1328年、1342年 - 1354年)
ブルターニュ継承戦争 (1341年 - 1364年)
ブラバント継承戦争(フランス語版)(1356年 - 1357年)
第一次カスティーリャ継承戦争(1366年 - 1369年)
リューネブルク継承戦争(英語版)(1370年 - 1388年)
ゲルデルン継承戦争(英語版)(1371年 - 1379年)
シュテッティン継承戦争(英語版)(1464年 - 1472年)
第二次カスティーリャ継承戦争(1475年 - 1479年)
ブルゴーニュ継承戦争(英語版)(1477年 - 1482年)
ランツフート継承戦争(英語版)(1503年 - 1505年)
ポルトガル継承戦争(英語版)(1580年 - 1583年)
ポーランド継承戦争 (1587年 - 1588年)(英語版)
ユーリヒ=クレーフェ継承戦争(1609年 - 1614年)
モンフェッラート継承戦争(フランス語版)(1613年 - 1617年)
マントヴァ継承戦争(英語版)(1628年 - 1631年)
ネーデルラント継承戦争(1667年 - 1668年)
プファルツ継承戦争(1688年 - 1697年)、「大同盟戦争」や「アウクスブルク同盟戦争」とも
スペイン継承戦争(1701年 - 1714年)
ポーランド継承戦争(1733年 - 1738年)
オーストリア継承戦争(1740年 - 1748年)
バイエルン継承戦争(1778年 - 1779年)

☆下記は継承に関するが、一般的には「継承戦争」と呼ばれない戦争。

ディアドコイ戦争(紀元前323年 - 紀元前281年)
第四次内乱(英語版)(811年 - 827年)
イングランド無政府時代(1135年 - 1154年)
百年戦争(1337年 - 1453年)
ビザンティン内戦 (1341年-1347年)(英語版)
ポルトガル空位時代(英語版)(1383年 - 1385年)
オスマン空位時代(英語版)(1402年 - 1413年)
リトアニアの内戦 (1431年-1435年)
薔薇戦争(1455年 - 1487年)
インカ内戦(英語版) (1529年 - 1532年)
チュニス反乱(英語版)(1675年 - 1705年)
ポルトガル内戦(1828年 - 1834年)、「ミゲリスタ戦争」とも
カルリスタ戦争(1833年 - 1840年、1846年 - 1849年、1872年 - 1876年)
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「女性天皇と女系天皇を混同しています。それでは神武天皇のY染色体は継続されません。」とのことですが、

仮に、愛子妃が天皇に即位した場合は、男系女子なので、染色体は「XX」であり、Y染色体はありませんが、その他の遺伝情報(DNA)を、神武天皇から、引き継いでいるので、愛子妃が天皇に即位するのが許容されるのではないでしょうか。

つまり、今の世の中では、血縁を「Y染色体」で判定するのではなく、DNAレベルで決めるべきではありませんか。

※離れた血縁も高精度でDNA鑑定 
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H85_V00 …


◇DNAレベルで、血縁が継承されておれば、今の世の中において、天皇は男子でも、女子でもどちらでも良いじゃないですか。

「女系にすると、おかしな男が入って来て、権力闘争をやりかねない」とのことですが、現在の天皇は、象徴天皇に過ぎず、権力を有しないので、権力闘争が起きますかね。

男系に拘ると、旧皇族を復帰するか、「側室」制度を設けるしか、選択肢が無くなりますが、旧皇族を復帰すると、今更、「天皇」になりたい人や、「天皇」に相応しい人が存在しますかね。

生まれた時から、将来、天皇になることが想定されていない人が、誰にも批判されない「清く正しい人生を歩む」ことに現実性を有するでしょうか。
旧皇族から復帰し、天皇になると候補があがった途端に、週刊誌が、候補者の過去の行動を報道し、潰してしまうのが、目に見えています。

また、今の世の中では、「側室」制度を設けることも出来ないでしょう。
そう考えると、「Y染色体」に拘らず、DNAレベルで、血縁が継承されておれば、今の世の中において、天皇は男子でも、女子でもどちらでも良いとするしか、方法がないのではないでしょうか。

お礼日時:2021/09/22 21:33

>「愛子さま」は、徳仁天皇の子供であり、仮に愛子内親王が天皇に即位した場合も、「男系継承」が守られているのではないでしょうか。



はい、愛子妃が天皇に即位した場合は、男系女子なので何も問題ありません。

>その後、「愛子天皇」の子供が天皇になっても、「愛子天皇」の血は、徳仁天皇から受け継いるのからの男系が継承されていると見れるのではないでしょうか。

なんで?それなら「女系」というのはどういう意味を持つのでしょうか?
男系というのは「生まれた子供の父親が天皇である」ということです。

愛子妃が子供を産んでも「父親は天皇ではない」ので、愛子妃の子供は男系にはなりません。
(ただし、例外があります。それは愛子妃の配偶者が元皇族男子だった場合です。この場合に生まれた子供は母親が今上天皇の子、つまり今上天皇の孫で、尚且つ元皇族を父親に持つので男系にもなります)

>過去にまでさかのぼって、「男系継承」されているのであれば、男性天皇と女性天皇のどちらでも良いことではありませんか。

ダメですね。いまこの世にいる今上天皇は常に「男系」であることが求められていて、それが権威になっているのです。

愛子妃は「男系女子」なので天皇になれますが、愛子妃の子供は「父親が天皇ではない」ので、即位することはできません。

じゃあなぜ「天皇の父は天皇でなければならないのか」というと、祈りの問題があるからです。

これ、キリスト教も同じで、カソリックの司祭は男性しかなれず、だから法王は男だけです。

天皇も法王も「祈り」を捧げる最高司祭ですから、祈りを捧げられるのは「男のみ」という考え方に基づいているわけです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「男系(継承)というのは『生まれた子供の父親が天皇である』」は、「初代の神武天皇のY染色体は男系でなければ継承されない」からでしょうか。

しかし、愛子妃が天皇に即位した場合は、男系女子なので、染色体は「XX」であり、Y染色体はありませんが、その他の遺伝情報(DNA)を、神武天皇から、引き継いでいるので、愛子妃が天皇に即位するのが許容されるのではないでしょうか。

そこで、今の世の中では、血縁を「Y染色体」で判定するのではなく、DNAレベルで決めるべきではありませんか。

※離れた血縁も高精度でDNA鑑定 
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H85_V00 …


◇「祈りの問題があるから」についてもよく分かりません。
天皇は「神」ではなく、一人の「人間」であり、歴史的には豪族たちのリーダーであり、呪術を掌る司祭者的存在だったので、その「流れ」でしょうかね。

※天皇とは「祈り」。2000年以上受け継がれている日本人の心とは
https://discoverjapan-web.com/article/8732

※日本史において、天皇はいかなる存在だったか
https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/6426


◇まぁ、「歴代の女性天皇は、いずれも 父方に天皇の血筋を引く“男系”」だったので、今の世の中で、その伝統を崩したくないとの理由であれば、分ったような気がしますが、それの実現にはハードルは高すぎる気がしますがね。

※歴代の女性天皇 : 過去の10代8人はいずれも 父方に天皇の血筋を引く“男系”
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00753/


旧皇族を復帰するにしても、今更、「天皇」になりたい人や、「天皇」に相応しい人が存在しますかね(平民が突然、天皇になった場合、国民が受け入れることが出来るでしょうかね?)。
また、今の世の中では、「側室」制度を設けることも出来ないでしょうしね。

お礼日時:2021/09/21 23:35

頭の固い人たちが固いことを言ってるんでしょうね。


なるちゃんは、「どうでもいいわ!」と思ってても・・・絶対言わないよね。

血のつながりなんてどうでもいいじゃんね。
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世界中の国王、天皇、大統領、首相が同席した場合の、最上席に座ることができるのは、日本の天皇陛下です。

これが女性天皇になると、かなり下座席になってしまいます。

それくらい、男系天皇で続いていることが大事なことです。もし、男子がいない場合は、もと皇族から男子を選ぶことです。100人以上も候補者がいます。
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