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戦後、貧しい子供たちは「靴磨き」をして飢えをしのいだみたいな話がありますが、そんなに当時の大人は靴って磨いてもらいたいものだったんですか?

今は、靴磨きという職業はあまり聞きません。

A 回答 (7件)

なんともわたしの推測になる回答ですが…



これは、恐らく2つの要因があるじゃないかな。
1.道路がまだ未舗装であったり空爆による道路の破損で、
道路がわるく、泥とかつきやすいので靴が汚れやすかった。
2.戦後間もないので、まだまだ物品が少なく、お金もないひとが多いわけですから、1つの靴を長く履かなくてはならない。革靴ですと壊れにくく、磨くと綺麗になる。
という2つのことが推測できます。
このようなことが関係していて、
多くのひとは靴を綺麗にしたいというひとが多かったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴重で、1つの靴を長く大切に履く意識が高かったんですね。

お礼日時:2021/10/05 18:41

靴は高級品だからこまめにメンテして長く使おうと努力してたんよ

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
高級品というのは目から鱗でした。

お礼日時:2021/10/05 18:38

その頃は、駅の周辺に沢山いましたね。


水商売の方や、ええかっこしいのヤの字が利用していました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういう人が多く利用していたんですね。

お礼日時:2021/10/05 18:39

昭和30年代から40年頃まで靴磨き多かったですよ


給料の遅配とか減給 おおかったですよ
せいしゃいんでもバイトでやつていましたよ
キャバレ-のお姉ちゃんとかお兄さんなどが相手みたいでした
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変な時代ですね。リアルな話ですね。

お礼日時:2021/10/05 18:09

現在は細~い路地の奥まで完全に舗装されているのですけど


当時は、都市部であっても非舗装の部分はまだまだたくさん有りましたし
今とは比較にならないくらい靴も汚れます

それとは別に、戦災孤児など恵まれな境遇の子供は沢山いましたが
今の様な福祉政策も行き届いてなかったので、それなりに経済力のある人間が労働の対価という形で些少の金銭を渡すのは、一種の社会的な福祉としての側面がありました

現代は、そういう靴の汚れない環境という面と、福祉政策は国や自治体が担うという変化がありますからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今より汚れやすい環境と、社会福祉という側面があったんですね。勉強になります。

お礼日時:2021/10/05 18:07

靴磨きの需要があったのではなく仕事が無いから元手も少なくてできる靴磨きの仕事を選んだのです。

いまでも靴磨きをなさっているひとはいますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
元手が少ないので、子供でもできたんですね。調べてみたら、店舗で靴磨きをするサービスはあるみたいですね。

お礼日時:2021/10/05 18:06

道路が舗装された現代では、そうそう靴なんて汚れませんが、昔は土埃が酷かったので、結構汚れたのですよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
舗装されていないので汚れやすかったんですね。

お礼日時:2021/10/05 18:05

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