最速怪談選手権

会計ソフトは売上と経費を入力すれば、自動でしてくれますよね?

質問者からの補足コメント

  • 損益計算書、確定申告書、貸借対照表を作成してすれますよね?

      補足日時:2021/10/25 15:41

A 回答 (4件)

あまりにも簡単に考えすぎではありませんかね。



補足にあります貸借対照表というのは、資産と負債と資本ですよ。
売上と経費だけで、これらのものが計算できるわけないでしょう。

丁寧に言えば、前期・前年または初期値である資産・負債・資本の各勘定科目の残高があり、売上と経費ではなく、お金の流れである収支の内容や取引内容の会計仕訳を入力することで、損益計算書や貸借対照表の多くの数字の根拠となる数字が集計されることになるでしょう。

ただし、大原則として発生主義で処理しないといけませんので、個人事業であれば、年末時点で取引は発生していてもお金のやり取りがまだなものなどの会計処理が必要となります。さらに試算計上した備品等の減価償却仕訳の処理も入力が必要です。
減価償却では、資産の詳細を入力することで、減価償却の計算などをしたり、会計仕訳を生成する機能があったりするかもしれません。

さらに消費税課税事業者であれば、消費税の内容の入力も必要となります。一般的に10%の一つと考えがちかもしれませんが、手土産などで食品を購入すれば、軽減税率8%となり、その旨の入力なども必要です。
リース等で8%の時代に契約したリース料の支払いなどがあれば、通常の8%取引として処理する必要もあります。

確定申告書は、人単位です。
貸借対照表や損益計算書は事業です。
損益計算書などで計算した事業所得などは、当z年確定申告に転記しなければなりません。
しかし、確定申告は人単位ですので、事業主自身が他の所得などがあれば、その入力や転記が必要となることでしょう。
経費などでもない各種控除なども入力が必要でしょう。
そもそも会計ソフトのすべてが確定申告書作成機能があるわけではありませんし、作成機能がついていても、条件付きで条件内の収まる確定申告の方であればということにもなるでしょう。

年明けに苦労しないように準備をされることをお勧めいたします。
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初期設定が必要です。


会社(店)の情報をいろいろと。

それに確定申告書は、会計とは関係ない「所得控除」や「税額控除」その他を記載しなければ納税額が高く出るだけです。
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仕入は? 税率は? 人件費は?

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主語を省かないでください。


“何”を、自動でしてくれるかとお聞きですか。

それにしても、なんかこのごろこんな一行質問が目立つようになりました。
他人にものを尋ねるには、何を聞きたいのかもっと詳しくていねいに書かなければ、何を答えて良いのやらさっぱり分かりません。
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