ある訴状の請求の趣旨 1 被告は、原告に対し、300 万円及びこれに対する平成 24 年 3 月 1

ある訴状の請求の趣旨
1 被告は、原告に対し、300 万円及びこれに対する平成 24 年 3 月 1 日から支払済みまで年 15 パ ーセントの割合(年 365 日の日割計算)による金員を支払え。に対応する訴訟物はなんですか。教えてください！

No.1 回答者： shareholder 回答日時： 2021/10/27 23:13

法実務を支配する旧訴訟物理論からは、請求の原因(例えば、貸金返還請求、売買代金支払い請求、不法行為損害賠償請求など)が特定されないと、訴訟物の特定は無理。