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日本のワクチン開発って、どうなったんですか?

A 回答 (8件)

医療新興企業アンジェスは、開発中の国産ワクチンについて、最終段階前までの治験での効果がなかったので断念し、これからは改良ワクチンに絞って開発をすすめると昨日発表しました。

23年度以降の実用を目指すそうなのでかなり遅れます。

塩野義は最終段階の治験を今月内にはじめますが、最大の課題であるプラセボ対照治験は日本国内はワクチン接種率が70~年齢によっては90%を超えているので、治験対象者の確保が難しく、ベトナムや他のアジア地域を中心に進めるそうです。つまり国産ワクチンといえ、治験に関しては海外の国の協力者なくしてはデータが集まらないのが現状です。速報データは来月にも出る予定なので、それを元に年内に緊急使用の申請を目指しています。
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ベンチャーで海外で鋭意開発中

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進んでいますが、そもそも簡単ではありませんから。


新規ワクチンには3年かかると言われていましたから、驚異的なものがあります。治験などかなり手抜きだと思いますが、緊急事態なので、例外もやむなしでしょうか。日本はそういうところ、例外が嫌いですね。
 福島の原発事故の時、米軍は「英雄的行動」(死を覚悟した措置)を強く要請しましたが、日本は拒否しました。毎年戦場で兵が死んでいるアメリカと、兵役がない日本の感覚の違いもあると思います。命を粗末にするということではなく、命を守るために。
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この回答へのお礼

日本の文化ですかね

お礼日時:2021/11/06 09:48

4月には実用化。



シオノギが10月最終段階の治験。
塩野義製薬
10月20日には国内でおよそ3000人を対象に大規模な臨床試験を始めました。2021年のうちに最終段階のさらに大規模な臨床試験を始め、2021年度内の実用化を目指すとしています。

飲み薬は
塩野義は経口治療薬の年内の承認申請に向け、約2100人を対象にした最終段階の治験を進めている。だが、国内の新規感染者数の減少で、当初見込んだよりも被験者の確保が遅れているという。
 そのため、11月10日から韓国とシンガポールの患者を治験に組み入れる。英国やベトナムでも計画している。年内とする(承認申請の)タイムラインを崩さずに実行。
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この回答へのお礼

飲み薬には期待!

お礼日時:2021/11/06 09:47

塩野義製薬が年内に厚生労働省に承認申請を行います。

何とか年内には間に合いそうです。
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この回答へのお礼

頑張ってほしいですね

お礼日時:2021/11/06 09:16

シオノギが頑張って作ってる。


将来的なことを考えたら、外国産にばかり頼ってられないので、是非とも完成させて欲しい。
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この回答へのお礼

ぜひともです!

お礼日時:2021/11/06 09:16

>なんだか今更感あるのですが…



まぁ国内限定で見ればそりゃそうなんですけど、今後もワクチンは必要になるでしょうし、国産ワクチンの製造が当たり前になれば、何かあったときに自国に優先できる形を構築できるかもしれない、今後につながる意味でも良いんじゃないですかね

それに、世界的に見ればまだまだコロナ用のワクチンは不足していますからね
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この回答へのお礼

なるほど…
戦略的にも難しいビジネスですね

お礼日時:2021/11/06 09:16

進んでいるところもあれば、頓挫したところもあります


シオノギは遅れはしたものの、今も治験を進めているってニュースになっています
https://www.chemicaldaily.co.jp/%E5%A1%A9%E9%87% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんだか今更感あるのですが…

お礼日時:2021/11/06 08:40

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