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小2長男、年長次男がいます。
長男‥体操クラブ(ボールや縄跳びを使ったゲームを介して運動を楽しむもの)
次男‥幼稚園課外の英語教室、体操教室
を習っています。

長男は、これの他に、タブレットでのオンラインスピーキング(英語でネイティブの先生と)、プログラミングを受講しています。

全て本人らがやりたいと望んだものだけです。
効果は不明ですが、「楽しかった!」と帰ってきて、次のレッスンを楽しみにしており、疲れていても「行く!」と続けており、英語ペラペラではありませんが、単語の発音はなかなか良く、英語に興味を持っているのはいいことかなと。過去海外に行った時も、現地の人に臆することなく話していました。

一方で、周囲には習い事を掛け持ちして「土日しか空いてる日がない(最近は週末もふさがった?)」と言っていた子もいたり、水泳、算盤、英会話、公文、学研、ピアノ、サッカー、空手など将来を見越したのかなという習い事ばかりです。

実母からも「習い事させないの?水泳とピアノやらせないの?導くのも親の仕事よ」とプレッシャーをかけられています。

本人らがやりたいと言えばやらせますしやらせてきました。長男は本人希望のもとバイオリンをやりましたが、練習を嫌がり、レッスンでもいつもうたた寝‥親も一緒に練習し1年余り付き添いましたが、結局「もっと本を読んだり、絵を描いたりしたい、時間が足りないからバイオリン辞めたい」とのことで辞めました。家では、ひたすら読書をし絵を描き、工作をしています。確かに知識は大人顔負けのところもあり、学校の成績は良く、先生から「勉強の心配は全くしていない」と言われました。

学校で友達の習い事の話も出るようなので、「習いたかったら長男も習ったらいいよ」と言っても「いや、いい」「習いたくない」と言われます。

習い事を子供の自主性に任せていていいのか、それとも親が無理にでもやらせた方が良いのか、どう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆さんにベストアンサーを差し上げたいのですが、出来ないので‥このまま締め切らせていただきます。
    皆様ありがとうございました。

      補足日時:2021/11/11 10:17

A 回答 (3件)

選択肢を増やす為にいろんなものに手を出している親って可成り


いらっしゃいますが
個人的には疑問です。
選択肢 増やせば良いってもんじゃないでしょ。って思う。
お友達との話の中で色んな場面を聞いて知っている筈です。
否応なしに情報収集できているのがお子様だと思うのです。
なのに行きたいと言わないのは興味がないから。
興味のない事を敢えてやらせる事も必要な事ってありますけど
資本掛けるなら一点勝負させるのか
広く浅く中途半端にやらせるのか
子供って正直だから
興味有る無しで集中力も違います。
興味なかった事でも かじったらハマったって事もあるけど
お友達から聞いてても興味示さないんだから
親が口出ししなくても大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

明確なご意見ありがとうございます。

確かに自分の中で取捨選択しているのでしょうね。
やはり同じ事でも、興味があったり自分にやる気があったときにやる方が習得できそうですね。
興味が出たときにサポートしようと思います。

実母からは顔を合わすたびに「親が導け」と言われますが‥(苦笑)

お礼日時:2021/11/11 10:08

習い事は、子どもに与えているだけでなく、子どもから奪ってもいます。


近頃、ようやく愛着や愛着障害などの言葉をめにする様になってきましたが、子どもの健全な発達に一番大切なものは、親子で過ごす時間です。ゆったりした時間の中で、親子で共有した時間や体験を通して子どもたちは情緒を発達させるのです。安定した情緒の上に能力が定着します。不安定な情緒の上にむりやり積み上げられた能力はうまく発揮されません。子どもたちのの情緒の基礎は10歳頃までに発達します。この時期に多くの習い事を詰め込みすぎると、情緒の安定を阻害する恐れが非常に大きいのです。
お子さんが望むならまだしも、そうでないならば、むりに習い事をさせる必要はありません。そんな習い事をさせるよりも、ご自宅で本を読んだり絵を描いたり工作したりしている方がよほど効果が高いです。近頃の子どもたちには、簡単な計算等は得意だけれども、空間認識が苦手だったり、抽象的な概念(単位や割合等)が理解できなかったり、物語を読んでも感想が言えなかったり(中には、感想を持てない子どももいます)します。それらの原因のほとんどは、様々な実体験の不足です。無理な近道を選べば、必ずどこかに矛盾を生みます。少なくともあと2~3年はそのままでよいのではないでしょうか。
老婆心ながら、
できれば折り紙遊びや切り紙遊びも積極的に取り入れられれば論理以外の認識力を非常に刺激してくれますのでお勧めです。
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この回答へのお礼

ご意見、ご提案ありがとうございます。

確かに習い事をしていると時間は無くなりますよね。
私もそうでした。

実体験の不足も考えさせられる事ですね。
長男の同級生皆しっかりしている子達で、聞かれたことにはきちんと答え、感想もしっかりとしているのですが、参観日など行きますと、アイデアなどが皆「右に同じ」状態の時がよく見受けられます。考えて捻り出すと言う感じではありません。あのようなことも、それに関係しているのでしょうか‥

折り紙、切り紙、長男次男とも大好きです。
私は折り紙が苦手なのですが、一緒にやろうと言われており、自身が子供時代よりも頑張っています(笑)

2人はオリジナルの折り紙を考えたり、立体的なペーパークラフトを作ったり、長男は自分で作図して製作したりしています。NHKのひらめきミュージアムに投稿するのも楽しみなようです。

お礼日時:2021/11/11 09:59

子供の発達についての研究職員です。



子供の興味の範囲というのは、やはり環境に左右されますので、その環境の中に本当に、本人にとってビビッとくる出会いがあったのかどうかということが重要ですよね。親ができることは、その機会を与えることだけです。

とは言っても、手当たり次第に習い事を始めては、やめるということを繰り返しますと、嫌なことはしなくていい、つまづいたら、やめてもいいという経験が繰り返されることにもなりますので、それも如何なことかと思います。

なので、例えば。夏休み限定とか、冬休み限定などの、短期間のプログラムに参加するというのは、如何でしょうか?化学実験に特化したプログラムとか、スイミングに特化したプログラム。お料理に特化したプログラム。或いは、音楽に特化したプログラムなど、探せばあるものですよ。
そういったものは、短期間でも、それなりの達成感を得られるように、プログラムが組まれていますので、「続けなければいけない」というプレッシャーから解放されて、幾分かは気楽にトライできるかと思います。その中で、もっとやりたい、もっと知りたいというものに、出会えば、それを続けられるよう、教室などの紹介もしてくれるかと思います。

子供達にお楽しみを用意してあげるような気持ちで、気軽に参加されては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

専門的な見地からのご提案ありがとうございます。
実は、育児は皆さんこだわりがあると思うので、批判があるのではと心配していました汗

現時点で、地元の大学が協賛しているプログラムで、蝉の羽化の観察(教授や院生の講義と解説、意見発表会付き)に参加したことがあり、これも本人の希望だったのですが、とても楽しかったようで目がキラキラしていました。あとは、宇宙ステーションのスケジュールをチェックして朝5時に起きて実際に見てみたりもしています。コロナで中止になることもままある時期ではありますが、自分で手紙を書いて休館中の博物館などにお願いして資料を送ってもらったりしています。これからも色々参加してみようと思います。

お礼日時:2021/11/11 09:45

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