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精子の寿命はどれくらいありますか?

以前、1ヶ月前の精子で妊娠したとここのサイトで見た覚えがあるのですが、1ヶ月間、女性の体内で生きることはありますか?

最長で精子はどれくらい受精できるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 卵管内は精子にとって生きやすいらしいのでそこでは長生きできるのかと思いました

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/12 20:43
  • 1ヶ月精子が卵管内で生きていて妊娠したと見た気がします。卵管内は精子にとって生きやすい環境らしいですがそこでは長生きできるのですか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/12 20:44

A 回答 (5件)

精子が女性の体の中で1ヵ月も生存できることはありません。



精子の寿命は5日~7日程度です。
これは男性の睾丸の中での生存期間です。
精子は毎日少しづつ作られているので、古い精子から溶けて消えて行きます。

女性の体内だと、膣内なら95%が30分以内に死滅するか受精出来ないような致命傷を負ってしまいます。
2時間も経てば全滅するでしょう。
これは世界的な精子研究の第一人者である、スイスの性科学者アラン・ペイシー博士が証言しています。

卵子と出会う卵管膨大部(卵管の先っぽ)で最長3日間ほど生存できます。
卵管膨大部は精子の生存を助ける弱アルカリ性の体液で満ち溢れているからです。

精子は卵管膨大部まで泳ぎ着くと4~5時間後に、漸く、受精能力を獲得します。
膣内に射精された時点では1匹足りとも受精能力を持っていません。
受精活動を開始すると猛烈に泳ぎ回り、数時間で寿命を使い果たしてしまいます。

しかし、自然の神秘が為せる業なのか?
タイミングよく卵子が排卵されて来ればよいのですが、なかなかそんなジャストタイミングはあり得ません。
その為に卵管膨大部に泳ぎ着いた精子達の中に、受精能力を獲得しようとせずジッと静かにしている精子達がいるのです。
それらの精子達が最長3日間ほど生存できるのです。
卵子と精子はお互いに酵素やたんぱく質を出し合って、お互いの存在を知らせ合っている事が解っています。

精液検査などで採取された精子が試験管の中(卵管膨大部と同じような弱アルカリ性の溶液)で10日間ほど生きていた事が確認がされています。
但し、その精子には既に受精する体力は残されていません。
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1か月前の精子で妊娠したのではなく、性行為を行って72時間以内に受精し、約1ヶ月後に妊娠が確定したということを言いたいんでしょ?



そもそも女性の腟内にある粘液は、強酸性であり細菌から身を守る役割を果たしているため、アルカリ性の精子が1ヶ月も生きて居られる訳ありません。
酸性を中和するカウパー線液が1ヶ月も注入されたとしても精子は寿命で死ぬでしょうし、まず1ヶ月もカウパー線液が腟内に注入し続けられるような状況がまず有り得ません。
この回答への補足あり
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約3日間と言われてますね。



こんなド素人の言う事を鵜呑みにするって…┐(-。-;)┌
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精子の女性の体の中での寿命を測る検査方法は存在しません。


医療系の学校の教科書での常識は、精子の受精能力は72時間です。
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こんにちは、



精子の寿命は女性の体の中で
大体70時間だと思うのですが、

1ヶ月間??どこでどうやって生き延びていたのでしょうか??
かしこ
この回答への補足あり
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