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働く理由が、家族を養うなどの生活費を稼ぐためで、それ以外には何もないと答える人は、世の中の過半数以上でしょうか?
逆に、働く理由が生活費を稼ぐことも一理あるが、新たな価値や意義を見つけるためなどの自己実現を果たすため、会社は利用するためのものと答えられる人は世の中のどれくらいいるのものでしょうか?

A 回答 (4件)

働く理由が、家族を養うなどの生活費を稼ぐためで、


それ以外には何もないと答える人は、
世の中の過半数以上でしょうか?
 ↑
ほとんどだと思います。
その、証拠として、遊んで暮らせる金が
出来ると、皆辞めます。



逆に、働く理由が生活費を稼ぐことも一理あるが、
新たな価値や意義を見つけるためなどの自己実現を果たすため
会社は利用するためのものと答えられる人は
世の中のどれくらいいるのものでしょうか?
 ↑
2%ぐらい。

根拠は、マズローの欲求段階説です。

マズローによれば、そんな境地に達して
いる人は2%ぐらいだそうです。
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No.1 です。



いろいろな議論をすると、ついつい
・ゼロか1か
・Yes か No か
・「可」か「不可」か
・「是」か「否」か
・「生活費のため」か「自己実現のため」か
という「デジタル発想的二元論」のガチンコ勝負になりがちですが(特にネット上にはそういう稚拙な「極論」をしたがる人、「多い」ことを「全部、みんな」と言い換える詭弁が多いようです)、人間はそんな単純な「デジタル」な生き物ではなく、もっと「アナログ」で「多様な」生き物です。
もちろん「100%生活費のため」という人もいるでしょうが、「仕事や立場に対する誇り」とか「成り上がりたい野望」とか「社会貢献の希望」などを持ちながらの人がほとんどではないか、というのが #1 の趣旨です。

もちろん「多い、少ない」の程度の差があるので、一般に「2:8の法則」「パレートの法則」というものが存在するように、この場合にも
「自己実現、人生での成功、社会・会社へ貢献などのためがメインで働く人が2割」(会社を起業する人、スポーツ選手や芸術家、医療や社会福祉関係者、伝統の継承や地域起こしをする人など)
「生活費を稼ぐためがメインで働く人が8割」(都会のサラリーマンの多くはこちらかな)
という風な感じになるんだろうな、と思います。
ただ、その8割も、わずかではあっても「自分も何とか勝ち組になりたい、社会のため人のためになりたい」という意識は持ち続けているんだろうなあ、と思います。
私自身も、その8割の方だと思っていますが、「自己実現、よりよい社会を目指して」という意識は持ち続けています。

↓ パレートの法則(2:8 の法則)
https://makefri.jp/marketing/6807/
https://cs.oricon.co.jp/michitari/article/278/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC …
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だいたいそうなんじゃないでしょうか?


特に、年食うと選択の余地がどんどん狭くなっていきます。
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「生活の糧を得る」ことが第一目的である人がほとんどでしょうが、目的が「一つだけ」ということは少なくて、何らかの「自己実現」とか「会社のため、人のため、さらには社会のため」に少しでも役立とう、と思っている人がほとんどではないでしょうか。


だから、自分が一番やりたいこと、能力を発揮できることを仕事にしているのだと思います。
特に日本人は、自分の仕事に「誇り」と「心意気」を持っている人が多く、それが「仕事の品質」や「おもてなし」「カイゼン」などの根源になっているのではないでしょうか。
「お金だけじゃないよ」ということ。

もちろん、第一目的の比率、他の「やりがい」や「貢献」の比率がどの程度かは、人それぞれで違うと思いますが。
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