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母親の父方の祖母への愚痴にどうしたらいいか分からない

父母と同居している女です。
感情任せに書いてしまい、読みづらく長いです。
すいません。

きっかけは父方の祖父が亡くなったことです。
というか、正確には祖母が1人になったことにより父が祖母に対して過干渉になったことです。

少し前まで父は単身赴任を5、6年しており、そのため本人はあまり自身の実家に顔を出していませんでした。父自身も行きたいとはあまり言わなかったように思います。しかし、単身赴任が終わってからすぐ祖父の病気が悪くなり、そこから約数ヶ月のうちに亡くなってしまいました。
そこから本当に見違えるほどに帰省するようになりました。
以前は、2、3ヶ月に1度顔を出すような感じだったのですが今は頻繁な時だと1週間に1度会いに行っています。
3週間は滅多に空かなくなりました。
しかも必ず1人では行きません。行けば母がほとんど祖母の話を聞いています。

そこから母の愚痴も増えはじめました。
母の言うことはだいたい4つくらいに分かれてます。
・祖母が父に帰省するよう焚き付けていること
・遠回しに帰省するよう言ってくること
・父が母の実家を最近嫌っているのではないか
・父や父方の祖父母の過去について

1つめのものや2つめのものは祖父が亡くなる前から言われたことがありますし、今も愚痴られることに特に不満はありません。
問題なのは3つ目と4つ目です。
自分には全く分からず、どのような反応をしていいか分かりません。また、聞きたくも無いことばかりで耳を塞ぎたくなるほどです。
母が祖父母にされて嫌だったことや、母が父の単身赴任中に浮気をしていたと祖母に疑われていたこと、父が以前浮気をしていたことなどです。
もう自分のキャパを超えると思ったので、以前母に他に相談する同年代の人はいないのか、と聞いた事ありますが泣きながらあなたしか相談する人がいないと言われてしまいました。また、私がいなかったらもしかしたら離婚するかもしれないというよなニュアンスのことも言われました。

もちろん母が辛いということは心の底から分かりますし、どうにかしてあげたいとは思います。
でも本当に母から求められていることが分かりません。
母が私に言うことでバイアスがかかっているのか、最近は祖母の家に行きたいとは全く思わなくなりました。
それと同時に父親への不信感や、母の祖母の愚痴に対する嫌悪感が止まりません。
他の質問と比べると、自分の悩んでいることはほんとにちっぽけなことなのかもしれないです。

私は両親のことが大好きです。
それだからこそもう現状が本当に辛いです。
もっぱら最近もこのことばかりで喧嘩したり、母が機嫌悪くなったりしています。
私が弱いだけなのでしょうか。
私がすべきことってなんなのでしょう。
これは本当に解決しますか?
教えて頂けたら嬉しいなと思います。

A 回答 (4件)

お悩みはお母さんの愚痴が延々と続くことへの疲弊感ですよね。


ほんと、一回で済むのであれば、とことん愚痴に付き合ってあげられるんだけど、いったん口にすると息せき切ったみたいに止まらなくなりますから、聞く側は修行のつもりで付き合うか、ポイント稼ぎにするか、いずれかの覚悟が必要になってきます。
そんなの無理、出来ませんって言うなら、ハッキリと伝える必要があります。
そもそも、お母さんの愚痴はお母さんのモノであって、解決できるのはお母さんしかありません。
そして現在のあなたの不満はあなたにしか解決できません。
それを踏まえて言葉を選んでお母さんに伝えましょう。
私ならこう言うでしょう。
「私がお母さんの愚痴を聞くことで少しでもお母さんの心が和らげたらと思っていたけど、実のところ、私自身はお母さんが無理してまでお祖母ちゃんに合わせる必要は無いと思っているんだ。帰省の頻度を減らすか、お父さんだけ帰省してもらうなどの具体策を講じれば不満も減りそう?」
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あるある話です


お母さんは 愚痴という形で吐き出して
気持ちのバランスを取りたいのでしょう

お父さんが本当は実母寄りなことへの
嫉妬めいたものもあるかもしれません

聞くのが嫌なら 聞いているように見せて
慰めの言葉の一つ二つを
言ってあげればいいと思いますよ

悩みを打ち明ける人って
自分に同調してくれる相手が欲しいだけですから

聞いたあなたはモヤモヤするんでしょうけど
いつかは 終わっていく問題だから
くらいに軽く捉えればいいと思います
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今度言い始めたら真剣に話してみたらどうでしょうか。


あのね、お母さんちょっと待って、
これ以上そんな話ばっかり聞かされるとお父さんもおばあちゃんもお母さんも嫌いになってしまうかも知れない。
現時点でも結構キツくてそうなりかけてるからもう辞めてほしいと。
代わりに一緒に買い物行ってあげるとか、スイーツでも食べにいくとか、楽しいことなら付き合うから身内の悪口を聞かせないでくれと。

強くケンカ腰で言うのではなく、切なそうに訴えかける感じで。

おいくつかわかりませんが、あなたがもう少し大人になったら自分の中で処理出来るようになるかもしれませんが、
今はまだ無理ならそう伝えましょう。
そのせいであなたが病んでしまっては仕方ないですから。
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大前提として、ご質問者さんはご自身が持っている思いがあれば、それだけでいいと思います。

両親が大好き、その思いが大切ですから、そのままで。


ご両親たちの人間関係は、あくまで当事者の人間関係として【静観】して、ご質問者さんは距離を保つだけで良い気がします。


ご質問者さんに対する態度、つまり、親子関係、祖母と孫の関係という観点で見たときに、とくに問題がないのであればなおさら【静観】で良いと思いますよ。何かしらの対応を求められたときはその時で。


大昔から、【嫁姑の関係はよくない】のが通例ですし。


私は45歳男性です。率直に感じたのは、嫁姑の関係と、高齢の母親が一人になった時の状況など、お互いにきちんと本意を説明していないと、見ただけでは捉え違いをすることがあると思います。


ご質問文の内容は…

・ご質問者さんのお母様は、お姑さんの愚痴を言っている

・ご質問者さんのお父様には、他にご兄弟(ご質問者さんからすると、父方の叔父や叔母といった親族)はいない


という理解で良いのでしょうか。もし、お父様にほかにご兄弟もいらっしゃらなくて、ご質問者さんのお母様から見ると「お姑さん」が一人になってしまった現在は、お婆様から促されなくても子であるお父様は心配すると思います。


とくに、もしお父様が一人息子だったとすると、頼る相手としても存在が大きいかもしれないですし。親を心配するのも当然ですし。



個人的な私の話になりますが…、7年前に他界した私の父、現在実家で一人暮らしをしている母(75歳)、14年前に他界した母方の祖母(母の実母)の関係を思い出しました。


私の父は婿養子で、母方の祖母は祖父の先妻が亡くなった後に結婚して、私の母だけが実子でした。母は兄四人、姉一人の五人兄弟の末っ子に生まれました。


昭和時代の長い間に、叔父や叔母たちといろいろあって…


私が生まれる前年に祖父が他界したとき、祖母は先妻の長男である叔父の家で暮らしていましたが、叔父の嫁との関係が悪かったので、実子である私の母の元で暮らした方がよいとの親族の話し合いで、私の実家で暮らし始めました。



祖父が他界したとき、祖母は親族から「夫や妻が他界した後、故人が相手を呼び寄せることがあるから、お母さん(祖母)気を付けて」と言われていたらしいです。偶然、祖父が他界した年の後半に、祖母は背骨を骨折する大けがをしたのですが。



そういったことも考えると、ご質問者さんのお爺様が亡くなられた後に、お婆様が促さなくても、息子としてお父様が実家に帰省する回数が増えるというのは、そのまま「母のことが心配だから」だという気がしました。



それと、ご質問者さんのお母様とお姑である父方のお婆様の関係は、どんなに仲が良い嫁と姑でも、少しのことで話題になる関係だと思います。娘として、ご質問者さんはそこまで深く受け止めなくて良いとも思います。


内心では(また、お母さんがおばあちゃんのこと言ってるなぁ)くらいの感じで受け流していいのでは。


それと、お母様への対応についてですが、本意とは違っても、お母さまの発言に「そうだよね」と同意だけしておくとか。ご質問者さんがお婆様と会うときには、お婆様に合わせるとか。



どんな親しい友達でも、ご近所、親戚関係でも、嫁姑の話は言えないこともあるので、お母様を責めない方が良いかと。



私自身、生前の祖母は、離れたはずの叔父の家にいる嫁(叔母)の意地悪さとか愚痴を、何十年も男の孫である私に幼少期から毎日話していました。


でも、私は祖母が大好きでした。父母よりも一緒に過ごす時間が多かったし、私自身に対しての悪口ではなかったので。


私の父母についても、父は外で大酒を飲んで酔っ払って帰ってきたり、出禁になったお店も何件もあったり、多額の借金もしましたが、


【娘婿の立場の大変さ】


も知っていたので、父を嫌いになったり、責める気もしませんでした。


母は、昔から「私の責任ではない。私は真面目に生きてきたのに」という言葉を言う人なのですが、母方の祖父が事業で成功して大きな賢慮幾を持っていたので、祖父の言うことに周りの家族が従っていたこともあり、


【母が祖父の愚痴を言ったり、周りの人のせいにするのも仕方ない】


と感じて生きてきました。祖父の言うとおりに母は生きてきたので。父母も人間ですし、弱さも問題も抱えていることも大変な立場なのも私も理解していましたから。


私自身は、生まれつき「血液が固まりにくい持病」があって、今も苦しいのですが、その相談も父母にはできずに十代を過ごしました。いろいろな悩みがありましたが、父母はそれを受け止める余地がないこともわかっていたので。私が学校生活などで大変だというと、父母が壊れてしまいそうで。




ご質問者さんがご両親のことを大切に思い、立場も理解していらっしゃるようなので、ご自身としては、お母様を目の前にしたときにはお母様の味方になって話を聞いてあげるだけで良いと思います。



お父様の立場、お母様の立場、お婆様の立場を落ち着いて観ると、みなさんを大好きな気持ちはそのままにしていればよいと思います。



現在、実家にいる母と電話で話すときに、私から「おばあちゃま(実家での祖母の呼び方)が生きていた時、毎日叔母さんの愚痴を言っていたけど、お母さんも女性として、嫁として、人としておばあちゃまの立場がわかるようになったでしょ?」と母に言っても、いまだに納得できないという反応をしていますけど。


生前の父の前で、小学生だった私が「おばあちゃまのものまね」と言って、祖母の仕草をまねしたとき、父に真剣な表情で怒られたのも覚えています。



嫁姑だけでなくて、婿と姑も仲が悪いのだと幼心に理解しました。でも、それも大人の人間関係の表れなので、父母のことも、祖母のことも大好きなまま生きてきました。


【馬が合わない関係もある】というか。


ご質問者さんは、あくまでご自身の立場でご両親やお婆様を大切に思う気持ちは変えなくてよいですから。それぞれを大切に思っていればいいので。



ご質問者さんが、ご家族の皆さんを大切に思う気持ちのままでいれば大丈夫だと思います。
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