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最近地震が多く起きていて思い出したのですが
・寝ている時急に目が覚めたと思ったら、数秒後に地震が起きる
・地震が来る前に地震の気配のような空気の揺れ?を感じる
という事がよくあります。

前者はネットで調べると、初期微動を感じているだけで珍しいことでは無いそうです。実際に友達に聞いても共感してくれる人が多かったです。
しかし、後者はネットで同じことが起きると仰っている方を見かけはしますが多くはなく、友達からの共感は0でした。
これも初期微動によるものなのでしょうか。

空気の揺れ(地震の気配)を感じる→建物がミシミシ音を立てる→揺れる
という感じです
言葉にし難いため拙い説明ですし、原因を知ったところで何になるのかと言われるとそこまでですが、どうしても気になるので、ご意見いただけると幸いです。

今後も大きな地震が発生するかも知れませんので、皆様お気をつけください。

A 回答 (4件)

揺れに敏感で、P波を感じるだけのことですね。


私も、常に人より先に地震に気が付きますから、気持ちはわかります。

地震の揺れ程度で空気が揺れても、それが伝わるのは音速ですから、1秒で340mしか進まない。なので、地震が起きて終わった頃に届く感じですね。揺れの大きさも振動源でもわずか。それが、減衰して、遠くまで伝わるとも思えませんし、しかも建物で窓を締めてたら感じません。

地震の気配が、空気の揺れだという先入観から起こることです。
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No.1の回答者の初期微動


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%9C%9F …
地震動は地震波により引き起こされ、地震波はP波・S波・表面波から構成されている。P波・S波・表面波の速度はそれぞれ異なっており、P波は5〜7km/秒、S波は3〜4km/秒である。

いわゆる音速よりも遙かに速いです。 遠くの雷鳴や打ち上げ花火の音でもわかるように空中の振動の伝わりはとても遅いです。

初期微動継続時間は、P波とS波の速度差に由来する。そのため、震源が遠いほど初期微動継続時間は長くなる。逆に震源地直近においては、ほとんど初期微動継続時間はなくなる。初期微動継続時間の秒数に8をかけると、ほぼ震源距離 (km) になる(たとえば初期微動継続時間が5秒のとき、震源距離はおよそ40km)。

地震が来る前に地震の気配のような空気の揺れ?を感じるという事がよくあります。

「地震が来る前に地震の気配のような空気の揺れ?を感じる」ということは、その「空気の揺れ?」を感じているのが数秒程度の時間継続があるのでしょう。 0.3秒間ということはないでしょう。 いわゆる「地震動」を感じる前に数秒間の異常を感じている継続があるのであれば、「地震波のP波によって引き起こされる小規模の揺れ」を感じているのでしょう。

普通は、歩行中でも、電車・自動車・自転車乗車中に臀部に振動を感じるなどはあっても「揺れてる?」という感覚は生じません。 でも、実は身体は揺れていないのに揺れを感じることはあるのです。
https://hiroshimairyo.or.jp/kenkoublog/vol039/
そうすると、身体やストレスの状態、前庭器官(3つの半規管・2つの耳石器)の状況によって、特別に揺れ感覚に鋭敏になることがあるヒトもそこそこいるし、逆に、全く鈍感でいわゆる地震動でさえもなかなか気付かないヒトもそこそこいるってことだろうと思います。
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五感全ての総合で揺れとして感じる直前の、


ミリ単位以下の微妙な感覚のズレを違和感や気配として感じる人はいます。

視覚と三半規管の微かなズレとか、
ウブ毛で感じる空気の動きとか、

人の感覚という事では、
その微細な感覚を「匠」とか呼ばれる技術者などは、皮膚が厚い手のひらでも感覚で読み取る技術を身に付け、ミクロン単位の技術に活かしてます。

地震の場合だと、
・地鳴りとか意味不明な振動とか、
・皮膚の側を何かが通りすぎたとか、
・一瞬の目眩いとかフワッとした感覚とか、
…普通とは違う気配として感じるのも、その類いと言えます。

動物がヒゲで遠くの音や気配を感じとるのも、似たような機能です。
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>これも初期微動によるものなのでしょうか。


おそらくそうでしょう。
空気振動なら地震波の伝播速度より遙かに遅いですから。
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