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小選挙区比例代表制が政治家を弱体化させた

突き詰めて考えて行くと、小選挙区比例代表制が政治家を弱体化させ、国政を弱体化させ、日本という国を弱体化させているのではないでしょうか?

これは、中選挙区に戻さないと、ダメだと思いますね。

A 回答 (3件)

同感です。



小選挙区制は一人しか当選しないため「公認を得ることができるかどうか」によって勝敗がきまる傾向があります。そのため党執行部の権力が非常に強大になり、党執行部に反旗をひるがえすことができなくなりました。

これを有効につかったのが小泉首相がやった郵政選挙です。反旗をひるがえした候補は公認せず、別の候補を公認として擁立し、いわゆる刺客として送り込むことによって落選させました。

これらのことから、今や自民党から多様性が失われタカ派一色になってしまいましたね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

小泉総理は、小選挙区には反対の立場だったと思います。
石破さんがそう言っていました。

『一票の格差』がどうのこうの言われますが、そこを含めてもう一度小選挙区制を見直してほしいと思います。

お礼日時:2021/12/11 13:11

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要約:自民党が嫌い。
評価:卑怯者の言い掛かり。

A:>小選挙区比例代表制が政治家を弱体化させ、国政を弱体化させ、日本という国を弱体化させているのではないでしょうか?

他人に考察の結果としての回答を求めるなら、
まず自分の思考(Aの根拠)を示すべきだと思いますがねぇ。

そもそも、日本に「小選挙区比例代表制」という制度はありません。
現行の制度は、小選挙区と比例代表の並立制です。


回答A:違うと思います。

アメリカ(というか日本以外)が骨太(というか真面)なのは、売国野党がいないからだと思います。
(一部の近所の分断国家を除く)


そもそも小選挙区制を求めたのは、自民党を離党して野党になった小沢一郎氏です。

当時の彼は、竹下派内の抗争で主導権を失って自民党を離党しました。
彼らが野党になった為に、宮沢内閣の不信任案が可決され総選挙(1993年)が行われ、細川政権で小選挙区制度が導入されます。
小沢氏の本音は、小選挙区制によって自分の党と自民党で2大政党制にする為でした。

小選挙区だと2大政党になりやすいのは、小選挙区は一人しか当選者がでないからです。
そうなると、票は有力な党に集中し、当選者は拮抗する2党に集中します。(3党以上に分裂するのは稀な例です)

今の日本の政界が自民の一強になっているのは、特定有害野党があまりにアホばかりなので自民と愉快な仲間たちに票が集中した為です。
(票の格差? そんなの関係ねえ)



(13:15 中選挙区制というのは、落としたい人を落とせないんですよ。
13:42 定数5の中選挙区だったら、20%の議席越えたら、80%の人が「お前落ちろ」と言っても落ちない。それがいいんですかという反省があって小選挙区制を導入してる。
14:48 功績として、アホみたいな金権腐敗選挙はなくなりました。)


ところで、なぜ比例にまで文句をつけているのでしょうか。
比例は個々の選挙区内での少数意見を反映させる為のものです。
(無能は無駄に言葉を並べたがるから度し難い)
比例があってこの有様では、制度のせいにはできないと思いますが。
「小選挙区比例代表制が政治家を弱体化させた」の回答画像3
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/12 07:32

アメリカや欧州の政治家は、小選挙区にかかわらずなぜ骨太なのだ?

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

日本人的体質が災いするのでしょうかね。

お礼日時:2021/12/12 07:30

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