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認知行動療法をやってる者です。
認知行動療法で、なかなか修正された認知が定着しません。
私はダメだ→完璧でなくてもいい
と何度も言い聞かせているのですが、心はずっと私はダメだ。と治りません。
認知行動療法は、修正された認知が定着するまで何度も言い聞かせるものですか?私には向いてないのでしょうか?
それとも、続けてみるべきでしょうか?
ちなみに認知行動療法3日目です。

A 回答 (6件)

> ミスしないための対処法があるのに、その対処法さえも失敗したり辛かったりして、なんでこんなこともできないの?と自分を受け入れられなくて苦しいという意味です。



「七転び八起き」というのは、同じやり方を7回やって失敗し、8回目になんとか出来るというのもあるかもしれないですが、失敗毎に何かの工夫をしたりして、それでも上手くいかなくて、また別の方法を探してと繰り返したんだけれども、なかなかできなくて、ということが、まあよくあるんだという意味だと、私は思ってます。 
勝負の世界では、スポーツ、チェス・将棋、商売などでも、経験豊富の強い人物でも、勝率9割などということはまずなくて、空振り・三振・討ち取られるとこと、負けが何度も続くことは、まあよくあることで、「なんで、クソ!」とつぶやいても、そんなことを思っているよりは、ひたすら頑張らなくちゃ、先が開けないことは明らかなので、「今度はなんとか成功する!」と決意をもって工夫や体力強化、幸運の女神などいろいろ期待するのだと思います。
昔の武将や和歌の巧者、革命家、事業創業者の有名人でも、市井の庶民でも、ほとんど似たようなものでしょう。
「"敗戦・失態・失策・トラブルメーカー"の常連さん」が、"私馬鹿よね、お馬鹿さん"と思って口にしても、そう諦めきっていくばかりではなく、どん底気分から、底を抜け出し一歩を踏み出すのが、ごく普通です。 自嘲し、諦めたままで居続けるのは、厳しいいものです。 「諦める、自嘲する」のをアキラメテ、腰を上げ、一歩を踏み出した方が、気が晴れます。

「ミスの対処法もミスってしまった」というのは、空振り・スイングミス・加工ミス・操作ミス・手順ミス・うっかりミスの「改善・対処方さえも間違え失敗したた」ということかもしれませんが、頻度の多さにはかなり差があっても、プロや専門家でもそこそこあるものです。 落ち込んで自己卑下して改善出来るものではなく、ひたすら習練を繰り返し、工夫し、上手の人を見習うしかないです。

「認知行動療法3日目です」で愚痴って、嘆息しても、始まらないです。
「認知行動療法を勘違いしていました」、認知行動療法だけでなく、自動車運転でも、お料理でも、仕事でも、3日、7日、1ヶ月で上手くなれるものではないと思い、気を込めてやって、三歩前進二歩後退も仕方ない、365日3年5年と頑張る気を持った方が良いです。


おまじない、呪文、ジンクス、お定まりのポーズやかけ声なども、結構大事ですが、それだけで上手くいくものではないです。
「よしやるぞ」という気迫で気を集中させモチベーションを高めるために、おまじない・呪文・ジンクス・お定まりのポーズやかけ声などはあるのです。
「完璧でなくてもいい」はそういうおまじないのかけ声に過ぎません。 普段からイメージトレーニングして、改善やスムースさを上げて、準備を怠りなくし、体力・体調もよく仕上げて仕事に臨むという基本を大事にしましょう。

> 生涯かけるなんて、気が重くなりそう

生涯を掛けると思わなくてもいいです。 でも、小学校6年、中学3年、高校3年のようなものですから、仕事をしっかり覚え、一人前になろうとするなら、3~6年は掛けるくらいの気持ちは持った方が良いです。
数週間、数ヶ月でしっかり出来るようになることなど、滅多にあるものではないです。
もしも、辛抱するのがダメ、すぐに諦めたくなってしまう、私には向いてないのじゃないかと思いがちであるとしても、その諦めを繰り返すのが、事態を悪化させ、自分を窮地に追い込むことになっていると知ることが大事です。 「諦めと自己卑下をアキラメて、もうしない(諦めない)ことにする」のが大事です。 諦めないストーカーや執念深い復讐は危険でヤバイですが、たいていのことは、継続していくことこそが、自分をハッピーにしてくれます。

https://happylifestyle.com/5848 これは、ほとんど間違いだと思います。
営業でも、技術でも、事務でも、企画や部門間調整でも、アキラメの早い人でロクなのを見たことがないです。 頭の良い人は、決断はキレイですが、アキラメているのではないです。 
http://kokoro.click/suguniakirammeru こっちの方が、私の経験には合っています。 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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この回答へのお礼

何度も丁寧に回答していただきありがとうございます。
客観的に自分は諦めが早いのだと今、知ることができました。

お礼日時:2021/12/26 15:58

> 次、ミスしないように考えたら、できない自分を責めたり出来なくて苦しくなったりして病みます。



日本語の意味がよくわからないです。
「できない自分を責めたり出来なくて苦しくなったりして病みます」というのは、、、、?
「出来ない自分を責めたい」のに「責められなくて、苦しくなり・病む」のでしょうか。
「責められて、苦しくなり・病む」方が普通のように思うのですが。

「心はずっと私はダメだ」と責め続けていたいのですか。

数学の問題でも、英文解釈でも、模型工作や料理などでも、上手く出来なかったら、「上手く出来なかった自分を責める」よりは、「次は上手くやるように、ミスしないように、」と思う方が気が楽でしょう。
そのときに、「次回は~~のようにしてみよう」と工夫をすることに気を使うと、「~~~のように」、「+*+*のように」、「あそこを……にして」と方法や手順の具体的なことを思えば、責める・苦しくなる・辛い・病むということから、少しは離れられると思います。

呪文を覚え、呪文を繰り返すというのは、認知行動療法とは違うと思います。
《『私はダメだ→完璧でなくてもいい』と何度も言い聞かせている》は、認知行動療法からずれていると思います。
https://snabi.jp/article/39
https://works.litalico.jp/column/system/018/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
文章読みづらくて申し訳ございません。
ミスしないための対処法があるのに、その対処法さえも失敗したり辛かったりして、なんでこんなこともできないの?と自分を受け入れられなくて苦しいという意味です。(伝わらなかったらごめんなさい)

お礼日時:2021/12/26 12:53

平均的に云えば、たった3日で向上するほどヒトの意識はヤワなものではありません。

またそういう気質が消滅することもありません。

そういう気質はあなたの個性でもあります。そういう個性とウィズ個性しながら、前向きな個性を強化していく認知行動療法的な努力を続けるということでしょう。

その意味では”治療”は生涯をかけて継続するものでしょう。
ヒトは誰でも自分自身がイヤになるような部分を必ず持っています。そういう部分も含めて自分自身とどのように折り合いを付けて前に進んでいくのか。

ここでいう治療とはそういうモノです。ある日突然、別人格に変身するようなものではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
認知行動療法を勘違いしていました。
生涯かけるなんて、気が重くなりそうです。

お礼日時:2021/12/26 12:46

>認知行動療法は、修正された認知が定着するまで何度も言い聞かせるものですか?



全然違います。

>続けてみるべきでしょうか?

直ちにやめるべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
向いていないのでしょうかね、

お礼日時:2021/12/26 12:44

> ちなみに認知行動療法3日目です。



https://osakamental.com/symptoms/etc/cbt/28.html
週1回程度の治療を、約3カ月間かけて積み重ね、12回のセッションで終わらせるのが標準ですが、長くても16回程度で終わらせます。

「私はダメだ→完璧でなくてもいい」 それを繰り返して自分に言い聞かせたくらいで治るということは、とても難しそうな気がします。

https://osakamental.com/symptoms/etc/cbt/651.html
Sさんは、「自分はなんてダメなんだろう」と一度は落ち込みますが、その後に「確かに自分はミスをしたけれど、だからと言って、自分は何をやってもダメな人間である、ということにはならない」「次に、同じミスをしないようにするにはどうしたらよいのだろう?」と考え直すことができれば、落ち込みは以前よりは深刻にはならないはずです。また、行動の部分でも、上司に報告する際に、ただ謝罪するだけではなくて「また、ミスをしてしまいまして申し訳ありません。今後このようなことがないように、事前にKさんにチェックしてもらおうかと考えていますが、いかがでしょうか?」と、改善案を提案することができれば、上司の反応も変わってくるかもしれません。また、「もう、仕事は任せてもらえないだろう」と考えて落ち込んでいたら、他の仕事もミスしかねないことになり、そうなればますます自分の評価は下がるので、とりあえず今は目の前の仕事に集中しようと、考え直すことができれば、気を取り直すこともでき、仕事への意欲もでてくるかもしれません。このように、認知を修正すれば、行動も修正されますし、行動を変えれば認知も変わってくるのです。

認知、思考、行動、発言を変える具体的な方法を考えて、自分でも試して、その状況を自分で感じて、また、認知、思考、行動、発言を変える具体的な方法を考えて、自分で試す、、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
次、ミスしないように考えたら、できない自分を責めたり出来なくて苦しくなったりして病みます。

お礼日時:2021/12/22 22:54

治す気あるなら、信じて続けましょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/22 22:55

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