単二電池

半導体工場の立地で、半導体は軽量高付加価値なので、研究や開発機能が集中する三大都市圏や地方の空港付近や高速道路付近に立地する。とありました。
どうして軽量高付加価値だとそのような場所に立地するんですか?

A 回答 (5件)

軽量高付加価値じゃなくても、製造に必要な原料調達や製品の出荷などの物流利便性、そして工場建設に必要な土地の広さと価格が重要であることは同じ。


研究開発拠点も近いに越したことは無いが、今のような情報社会ではそれほど問題にならない。
それはただの建前論でしょう。

それに半導体製造は、製造過程で危険な化学物質も使用する。都市圏はどうでしょうね。
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経済的物理的にいって、


普通のビルでも、製造が
出来るからでしょう。

例えば、都心のビルで製造
する場合、1F,2F、3F・・
と垂直的分業生産が可能になります。

付加価値が高いので、都心のビルで
製造してもペイします。

わざわざ不便な地方に、広大な工場を建てる
必要がありません。


と、まあこれは理念的ですが、
実際の工場は地方に建てられている
場合が多いですね。

都心とでは不動産価格が桁違い
ですから。
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単価が高い割りには軽量なので、空輸してもペイするし、そこまででないなら高速道路に近ければトラックですぐに運べる。

地価が高すぎるから、人口密集地に作るほどではない。

これがでかい、重い、安いと三拍子揃ったもんだと、船で運ぶ方が安いので、港に近いところに立地する。
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軽いので自動車や飛行機で運べるからと言いたいのでしょう。


実際の半導体工場はそのような場所には殆ど存在しませんが。
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そんなことはないでしょう。



↓ 例えばソニーなら
https://www.sony.com/ja/pressroom/biz/electronic …

台湾のTSMC社が日本に作ろうとしている生産拠点も熊本ですね。
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