プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カテゴリが間違っているかもしれません……

人間の生活道路として存在する道で「相当急な坂だなあ」と感じる時、その坂の角度はだいたい何度くらいのものだと思われますか?
その道路はこんな感じです。
・自転車で下れといわれたらコワイ(かなり距離が長い)
・原付は上り下りしているが、つい「うわ~、登っていくよ……」と思わず呟いてしまう
・自動車は……通れないかもしれない
・歩いて登るとすぐ腰が痛くなる、前かがみでないと登れない
・ハイヒールで下るのは不可能かもしれない

雲を掴むような話で申しわけありませんが、ご経験上の
「自分の知っている”すごく急な坂”は○度くらいである」という情報でも結構です。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

某国の陸上自衛隊の教範を見せてもらったところ、人間の移動には傾斜の制限はないと書いてましたね。



クライマーの人たちは100度くらいの傾斜を上ってましたよ。まあぶら下がってたといった方が適切ですけどね。

私が上ったことがあるのは90度ですかね。もちろんロープを付けてです。下がるときはロープを体に巻きつけて滑り降りました。

自動車だと45度くらいのところ(土手の斜面)は登ったことがあります。ただまっすぐじゃないと怖いですね。
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この回答へのお礼

質問にも書きましたように、出来れば生活道路についてお伺いしたかったのですが……

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/05 22:55

 あくまでも主観です。



 私をスキーをするのですが、30度の坂はかなり急です。あの坂を自転車で下れと言われたら、ブレーキをかけながらでないと降りれないでしょう。この坂を上ろうとすると、前かがみでないと上れないと思います。

 40度の坂は、中級者でもほとんどの人が尻込みします。原付や車では登れないのではないでしょうか。

 
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この回答へのお礼

30度ですか。三角形として見てる分にはそれほどじゃない角度ですが、実際に立つとこわいでしょうね。
参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/05 22:57

坂の傾斜については普通その角度ではなく、%(パーセント)または‰(パーミル)で表示します。

例えば10%の坂というのは坂の長さが100mであったとすると、坂の上と下では高さが10m違うということです。
参考URLは日本国内の急傾斜道路を集めたものですが、一般的な乗用車ですと最大登坂能力は15°(25%程度の坂)ぐらいですから下りの一方通行の坂があるというのも頷けますね。

鉄道の場合ですと、日本最大傾斜の坂は90‰(0.9%)でしかありません。
http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-11/m_apt.htm

徒歩の場合で考えますと一般的には坂の傾斜は実際の角度よりも急に見えることが多く、岩登りをしたことのない人に90°の岩壁に見えるところでおおむね60°ぐらいです。足だけで手を使わずに登れるのは大体40°ぐらいまでの傾斜です。また、気をつけていただきたいのは徒歩で坂を上る場合やスキーで坂を下る場合は斜面を斜めに上り下りして実質的な傾斜を緩くするということです。下の回答者の方の土手を上った乗用車の場合でも斜めに登っていますから実質的には15°ぐらいだと思われます。そしてこの15°ぐらいの傾斜の坂でハイヒールでは下れないでしょうし、登るにも急な坂だと感じると思います。(ちなみに古い記憶なので定かではありませんが岩壁で有名な谷川岳が平均傾斜30°ぐらいであり、東京都の最高峰雲取山が平均15°ぐらいだったと思います。でも、実際に登ったことがある人なら判ると思いますが雲取山は急ですよ。)

参考URL:http://kiri.road.jp/hyoshiki/champ/kyusaka/
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この回答へのお礼

大変詳しいご回答ありがとうございます。
そうか!そういえば標識は角度では表示されてませんでしたね(^_^;)。(しかし度とパーセントの違いを意識したことなかった)
参考URL、大変参考になりました。20%前後かと目星をつけました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/05 23:02

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