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ちょうど今、テレビで高校野球をやっております。
滋賀県(近江高校)vs神奈川県(桐光学園高校)。この暑いのにご苦労様です。

で、思ったのですが、日本の地名には後ろに「賀」のつく地名がわりとありますよね。滋賀・加賀・伊賀・甲賀・佐賀...まだありそうです。なぜ「賀」なのでしょう?「賀」とは、地名に好まれるような特別な意味を持っているのでしょうか?
地名の謂れなどにお詳しい方、よろしくお願いします。

手元の国語辞典・漢和辞典・古語辞典を引いても
『祝うこと』位の意味しか見つかりませんでした。まぁ、好字であることには違いないのですが....
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=0271110 …

A 回答 (3件)

奈良時代(和銅5・712)に「好字令(こうじれい)」という法律(というか天皇の命令みたいなもの)が出ています。



内容は、地名をめでたい漢字二文字にしなさい見たいなものです。

それ以前にも昔から地名を中国から伝わった当時としてはかっこいい漢字に置き換えられていったようです。

そのときに「か」とか「が」と言う音に対して、めでたい「賀」という字を当てたのではないかと思っています。

なお、好字令はその後も何度か出されています。

ついでに、この好字令のおかげで、地名や人名の調査をするときに、元の意味を探るのに、漢字から追えないという不便さがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、「賀」の法則性は特に無いのでしょうかね。(#1さんにも書きましたが、そのあと本屋で語源・地名辞典を立ち読みしてきたのでした。)
ただ万葉集では、「か」の音に「賀」の字を当てることもあったとか..(ウチにあった国語辞典)
好字令ですか。万葉集よりも前の時代ですね。万葉仮名しかない時代に地名については和語の音だけがあった状況だったのでしょうか?「せっかくだから、良い字をつけてあげよう」当時のお役人の気持ちもわかる気がします。

お礼日時:2005/08/08 01:38

こんにちは。



いろいろな説があるようですが、私が支持しているものをご紹介します。

弥生時代頃から、奈良の葛城山麓に鴨族と呼ばれる農耕集団があったそうです。やがて、鴨族はヤマト王権の支配下に組み入れられて賀茂氏(上賀茂神社を創設した氏族)を名乗るようになり、京都盆地に進出し渡来系である秦氏と婚姻関係などを結び勢力を広げたといわれています。
その賀茂氏の氏族は、東海から西に広く分布し(川に近いところが多いようなのですが)、下世話な例えで恐縮ですが、よく地方で田中だらけ村があって、川向こうの田中とか、四辻の田中などと呼び分けるのと同じように、この『どこどこ』のにあたるのが、滋・伊・甲(言葉のいわれはわかりませんが)にあたり、滋の賀茂、伊の賀茂のように、区別して呼んでいた(自称していた)のが、そのまま地名として定着したのではないか?というものです。

ご参考までに・・・(すみません、書いているうちにごちゃごちゃしてしまいました)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
こういった説は私も大好きです。
特に賀茂社の一族が全国に散っていったなんて、なんだか楽しいですね。(昔、京都の下賀茂に住んでいたことがあるので、この話はなんだかうれしい)
加藤さん・伊藤さんみたいだ。

お礼日時:2005/08/08 01:38

http://www11.ocn.ne.jp/~jin/KAGA.htm
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kuribou/todouhukenme …
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/sub16.html

上のような語源説が参考になると思いますが、つまりは音に漢字を当てたのであって、「賀」に特別の意味はないようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ふむ。
ここに出ていた敦賀・加賀の(kwa:囲まれた土地)説はちょっと魅力的だったです。
実はさっき本屋に行って語源辞典やら地名辞典やらを立ち読みしてきました。(立ち読みかよ!)
やはり、教えていただいたような土地によってのそれぞれ個別のいわれが紹介されていました。
特に法則性は無いようなのですね。

お礼日時:2005/08/08 01:37

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