俳句なんて結局は「何でもあり」ですよね？

俳句には自由律俳句というものがあるようですが(例・「咳をしても一人」)その概念があると何を言っても俳句にできませんか？
例えば「あー疲れた〜」も自由律俳句と称すれば俳句として成立しませんか？

質問者からの補足コメント

• 季語が入ってないからダメと言うなら「寒いなー。冬だもんなー」「暑いなー。夏だもんなー。」はOKですか？「冬」「夏」という紛れもない季語が入ってます。

    補足日時：2022/01/10 13:16

No.6 回答者： sayonarasanpo 回答日時： 2022/01/10 17:05

短歌は主観芸術・叙情詩。

俳句は客観芸術・叙事詩。

だから俳句は写真を切り取るように写実的な表現しかできないのです。

No.5 回答者： くんこば 回答日時： 2022/01/10 12:47

成立します。

ただ評価はされません。

それだけ。

No.4 回答者： エドワード8739 回答日時： 2022/01/10 12:46

リズムや言葉のエッセンスが要求されるんだよね。

明治末におこった新傾向俳句が急進して大正なかばごろ自由律として確立する。「日のましたはるかにはるかに浪(なみ)立てり　荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)」（1920）は、わずかに1音の字余りだが、感情のリズムが印象的。「病めば蒲団(ふとん)のそと冬海の青きを覚え　中塚一碧楼(いっぺきろう)」（1946）は、長いがイメージが鮮明。「雲の峰稲穂のはしり　河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)」（1916）は、12音で景が感覚的。「分け入つても分け入つても青い山　種田山頭火(さんとうか)」（1926）は、口語がよく生き、内容を生かすためには季題をも顧みない。

No.3 回答者： satouhiroshi 回答日時： 2022/01/10 12:46

一般的には、季語を入れるのが「俳句」で、季語が無くても良いのが「川柳」と認識されている様です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E6%9F%B3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E5%8F%A5

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2022/01/10 12:45

成立はしていません

季語が入っていません
本人が俳句と言えば俳句
川柳と言えば川柳
他の人が選ぶかどうかは別物です
季節を入れないとただのつぶやき
咳は冬の季語です
疲れたは季語になかったようです

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2022/01/10 12:42

俳句は世界一短い小説だとも言われます。

だとすればそこに世界がなければいけませんから
タダの感想では俳句にならないでしょう。