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結局耐震に強い作りって木造でどんな工法取り入れてる家なんですかね、、情報多すぎてわけわかりません

A 回答 (7件)

家が強くても地面から揺らぐので倒壊する時は倒壊する

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ちゃんと作れば伝統工法です。



https://archive.kino-ie.net/report_051.html
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2x4(ツーバイフォー)工法で柱では無く、壁で家を支えるそうです。

木造は、火災には弱いので、軽量鉄骨/重量鉄骨/コンクリートなどが良いと思います。
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工法ではなく構造で耐震性を上げます。


耐震壁を作る、開口部を小さくする、雑壁をなくす、柱や梁などの構造体と雑壁を切り離すなど。
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基礎と上屋の間に免振装置を入れると建物に揺れが伝わらないので有効だと思います、免振ダンパーとかゴムのマットとか。


あと、体育館などが採用しているローラー支持も良いと思います。
キャンピングカーやトレーラーハウスはどんな地震がきてもなんともないのはゴムのタイヤがあるからです。
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同じ木造でも、


基本的には「地震国日本」古来の建て方が最も免震性を有します。
(古来型の日本家屋では柱や梁の一本一本が個別に組み合い、一ヶ所で外れても周囲の構造が支えて全壊を避ける仕組みになってます。)

それを基準に「メーカー独自の耐震技術」を組み合わせた物が選択基準になります。

地震が少ない外国の技術だけだと、日本のような強い地震にはひとたまりもないので不向きです。
例えば2×4では壁と壁の接合部分に耐震性が不足してます。
(これは接合部が外れた場合に家屋丸ごと一気倒壊の不安を伴います。)

「情報が多い」のは各メーカーが「独自技術」の開発に取り組んでるからです。
「メーカー独自の耐震技術」については個々に違うので、個別に説明を受ける事になります。

…複数の業者からの「素人でも理解できる説明」が選択基準になるかと思います。
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この回答へのお礼

そうなのですね、ありがとうございます。
ツーバイフォーでも、家屋丸ごとですか、、
それはやばいですよね。。
沢山の業者から話聞かないといけないのが、結構しんどくて、、、
もう早々に決めてしまいたい感じなんです

日本の伝統工法が1番強いのですね

お礼日時:2022/01/12 19:28

①.在来軸組工法(柱を立てる)であれば、外壁全体に構造用合板を施し、1階・2階部分の床下地として18㎜~24㎜の鋼板を使用し、床構免を上げる工法です。



②. ツーバイフォー工法(木造枠組壁工法)は、壁面全体が耐力壁となっていますので、もともと地震には強い作りとなっています。

■上記のような造りであれば、現在日本で観測されている地震では建物の倒壊は起きません。
東日本大震災での被害は、津波です。
津波については、どんな頑丈な建物でもその圧力に耐える建物はないでしょう。
また、家を建てる場合には、何処に立てるのかが一番重要で、過去に自然災害の起きた地域や、近くの河川よりも低い、あるいは浸水しやすい地域などは選ばない事です。
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