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数を確保するだけのために、厄介な人間を雇うよりはマシだと思うのですが。

A 回答 (5件)

人手不足でもまわっているとしても、今いる人間が疲弊していくだけだから健全ではない。

ギリギリになるまえに人を雇うのが健全。

数を確保するだけのための~はタイトルとは別問題。
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No.4の回答のように思います。



> ①人手不足って健全な状態ではないでしょうか。
> ②数を確保するだけのために、厄介な人間を雇うよりはマシだと思うのですが。

③だれも雇わない、だれも使わないのでは、安定した運営が出来ないので、やっかいな人間を雇わないようにすれば、人手不足にならないようにした方がマシでしょう。

人手不足と人手余剰とは、簡単に判別がつくようなものではないです。
数を確保するという「数」の設定そのものが、とても難しいです。
雇用にも、時間制で三時間雇用、日数制で12日雇用、月制で2月と3月雇用、3年間などの有期雇用、定年制のような無期雇用などもあるし、派遣受け入れのような間接雇用もあります。 業務への習熟とか固定取引先対応などの事情があると、業務の繁閑に対応して雇用調整するのは、不適切な雇用になってしまう危険が高いです。 議員を議会開催時以外は解雇というようには出来ないし、 多くの教育機関は、年間に2度の長期休暇中には教職員の大半を解雇するというわけにはいきません。 民間企業でも、売上不振・赤字経営に陥ったとしても、現状の運営に直接関係がないとして研究開発やマーケティングの社員を解雇したら、後が大変です。 景気や業務の繁忙、業績とは別個の視点で、コンスタントに社員採用し、人材の確保育成に気を配るでしょう。 「数」を決めるのは、「質」と並ぶ、重要なことです。

④やっかいな人間を排除したいのは、普通の考えですが、この見極めは容易なものだけではないです。 みた目、経歴、性格テストでわかるのであればイイですが、「採用時にはOK判定だったのに、なぜか……」が多いのが実態でしょう。 逆もあります。「採用時には期待出来る人材に見えたのに、なぜか……」  難しいから人材選別はしないというようなことは、なかなかないです。 日雇い、短期バイト、パート採用なら、とにかく「数」確保で、失敗が後でわかったら、次の雇用では外すというので済ませることも出来なくはないです。 でも、塾の講師、派遣エンジニアの採用となれば、短期雇用、有期雇用でも、問題を起こす危険のありそうな人物を採用しないことを「数」の確保以上に気を使います。 そうやったとこころで、先々にやっかいな人間になってしまう危険を排除仕切るのは難しいです。
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短期的な経営観点で言えば、支障のない程度の人員不足の方が健全な経営が出来ると思います。



ですが、慢性的な残業を強いるような人員配置では健全な会社とは言えないと思います。
また長期的に考えれば、経営に支障がない程度の余剰人員を抱える方が日々の業務においても突発的なトラブルにも対応できるし、将来的な人財育成にも取り組めると思います。


>厄介な人間を雇うよりはマシだと思うのですが。

それは違った次元の話だね。
厄介な(問題のある)人間は、退職金を割増してでも解雇する(辞めさせる)べきです。
健全な人間にも影響を及ぼします。
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この世界・社会、膨大な産業が


誰かの不幸や事件・事故・トラブルの解決を目的としたサービスから
生まれてます。
つまり人手が足りない、簡単に仕事が見つかる状態は
世界が問題や事件・事故・不幸にあふれてる状態であると思われます。
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人手不足と人格は別の問題です。


人手不足の最後は労務倒産です。
人格は、本採用は試用期間で判定します、派遣は派遣先に連絡します。
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