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つまり、喫茶店で利益を出しているのは「コメダ珈琲店」だけで、他は軒並み赤字ということですね?

では、何故、他の喫茶店は「コメダ珈琲店」の真似をしないのですか?

「コメダ珈琲店」の真似をして、「コメダ珈琲店」のような店を増やしたら良いと思いませんか?

喫茶店に行く者にとっても、「コメダ珈琲店」の一人勝ちは好ましくない。競争が無くなるからです。マイクロソフトやアマゾンの一人勝ちが良くないのと同じです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/23e9df43906f68 …
「喫茶店」の廃業、2021年は過去最多の100件
1/23(日)

 休廃業・解散と倒産の合計は161件で、これまで最多の2020年(146件)を15件上回り、過去最多となった。

業績の2極化が進行
 「シロノワールぜいたくピスタチオ」など新商品が好調な「コメダ珈琲店」を展開する(株)コメダホールディングスは、2021年3-11月の連結営業利益が前年同期比36.8%増の58億4700万円だった。
 
一方、「ドトール・コーヒー」やレストランを運営する(株)ドトール・日レスホールディングスの2021年3-11月の連結営業利益は9億2100万円の赤字。

また、「サンマルクカフェ」などの(株)サンマルクホールディングスの2021年4-9月の連結営業利益は27億900万円の赤字だった。

「喫茶室ルノアール」の(株)銀座ルノアールの2021年4-9月の連結営業利益は6億6400万円の赤字といずれも苦戦し、大手でも明暗が分かれた。

 オミクロン株の流行拡大で「まん延防止等重点措置」の適用地域は拡大が続く。
再び、在宅勤務が増え、外出する人も減ることが予想され、喫茶店は冬に時代に逆戻りしかねない。さらに、とどめを刺すようにコーヒー豆や他の食材も高騰している。

 コロナ禍で喫茶店の経営環境は厳しさを増す一方だ。コロナ関連の支援効果が薄まると廃業の前に倒産の増加が先に顕在化してくる事態も危惧される。

A 回答 (4件)

>では、何故、他の喫茶店は「コメダ珈琲店」の真似をしないのですか?



真似してますよ。ただ、真似できる会社(ブランド)とできない会社があります。

コメダ珈琲店のビジネスモデルの特徴は「郊外の安い土地に、駐車場を伴った大型店舗を配置し、席回転数にこだわらない収益構造」にあります。

店舗は大きく、席数もかなりあるのに、客は長時間滞在型なので、店員は2・3人ぐらいでも回ります。つまり「牛丼店なみの人件費で、客単価を大きく上げ、郊外で固定費も下げる」という戦略です。

このビジネスモデルを模倣した他社ブランドは主に4つ
・星乃珈琲店 ドトール 2011年~
・珈琲屋らんぷ らんぷ 2001年~
・倉式珈琲店 サンマルク 2015年~
・むさしの森 すかいらーく 2015年~
です。

ドトール・サンマルク・ルノワールのうち、2社は郊外型に進出しているわけですが、店舗数や認知それに既存店舗が多すぎて、赤字になっているわけです。なにせ駅前一等地ですからコロナのような瞬間的な赤字はしょうがないわけです。

ルノワールに関しては、キーコーヒーの傘下にはいったので、郊外型店舗に進出することでキーコーヒーが卸と経営相談をおこなっている、地方の個人喫茶業を圧迫したくないのでしょう。
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おれは、カフェヴェローチェで十分だな

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簡単にビジネスモデルを真似されるようなら、コメダも終わりですね。

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コメダ珈琲がコロナ禍で好調なのはフランチャイズ業で直営店比率が極端に少ないからです。


事業形態から真似したら50年かかってしまいます。
ビジネスの本質を見ていない。
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