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税務会計能力検定2級 (法人税、消費税)ですが、実務では税務に殆ど関わらずで、なんとなくスキルアップとして取ったようなものです。

これ以外だと、会計資格は日商簿記2級なのですが、税務検定は書いておいていいでしょうか?
逆に、デメリットになったりしますか?

探す仕事は、企業の経理か、会計事務所です。

A 回答 (2件)

メリット


1 資格試験は合格してる事に第一の意味があります。
2 知識は武器です。

デメリット
これは例をもって説明します。実例です。
 一念発起して税理士試験の簿記論財務諸表論に合格したA君。年齢が40超えていたが税理士事務所への転職。そこでは「税理士試験の2科目合格者だから、あれこれと教える必要がないだろう」と指導指示がほとんどされなかった。
A君にしてみれば「机上の勉強をしただけで、請求書や領収書の現物を見たこともない」状態なので、何をどうしたら良いのかわからない状態で精神的に参ってしまった。
それも税法を知ってるわけではないので、チンプンカンプンの状態で。


上級資格合格してても「実務は知らないだろうな」と懇切丁寧に指導してくれる有資格者もいますが、ほとんどは「教えなくても知ってるだろ」態度になります。

この例は極端だと感じるでしょうか?
現実に「一度も確定申告書を作ったことがない」「法人税申告書を作成したことがない」者でも、受験専門校で学習して税理士試験の科目合格はできます。
5科目試験合格して税理士となる資格がある人が、それを武器に企業に採用されて「君に教えることはないから、頼む」と言われても所得税申告書が作成できないという現実にぶつかります。
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この回答へのお礼

なるほど、学ばせていただきました。
ありがとうございます!

お礼日時:2022/01/30 08:07

どちらもメリットにもデメリットにもならないでしょう。


新卒で無ければ求められるのは実務能力ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに...

お礼日時:2022/01/30 08:04

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