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新型コロナの第6波は専門家(医師会など)は、本当に重症化しにくいのかもう少し推移を見ていく必要があると言ってますが、一体いつまで推移を見れば第6波の評価が下るのでしょうか?一年後とかですか?

A 回答 (9件)

オミクロン株の重症化の割合については、既にそれなりの数字が出てきています。



問題は、それを受けてどう対応変えるんだってことですが。それって日本の「専門家」には未来永劫言えないんじゃないかと思います。少なくとも公式には。昨年秋みたく魔法のように感染者数が激減してくれれば話は別ですが。

オミクロンについてはイギリスやアメリカがピークアウトしたと言われていますが、実際のグラフを見るとそう劇的には減ってはいません。かつ、減ってようやく今の日本と人口比では同程度かちょっと多いくらいです。

しかしイギリスはコロナに関する規制をほぼ撤廃しました。デンマークは日本よりずっと感染者数多いにもかかわらず最近規制撤廃しました。

イギリスやデンマークは、日本の人口に換算すれば毎日400人くらい死んでます。日本は増加中とは言え今のところ1日100人くらいです。

つまり、日本人の感覚からするとこれらの国は収束したとはとても言えない、だが彼等は死者数と社会生活を天秤にかけて、後者のほうが大事だ、この程度の死者数は仕方ないものと受け入れる判断したのです。

ほとんどは老人であるオミクロン株による死亡よりも通常の社会生活を送ることのほうが大事だと言い切っちゃうことは、ヨーロッパの人達にはできても、良くも悪くもウェットな感性の我々日本人にはなかなかできない。思っていても言ったらバッシング受けるからできない。「人が死んでんねんで」と非難される。

だから「オミクロンだからもう対策緩めていい」と専門家が判断するのではなく、「経済が死ぬ」とか「子供の発達に悪影響」とかいった、規制に対する批判が高まってきたところで政治家が決断することになるのではないかと思います。
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3週間前には1万人以上の感染者いますから、重症化の統計は出せると思う。


「もう少し推移を見ていく必要がある・・・」と言っているのであれば、特に何もする気はありませんと、宣言しているのと同じ。
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一体いつまで推移を見れば第6波の


評価が下るのでしょうか?
 ↑
ピークを過ぎて、下火になって
からでしょう。

普通のインフルと同じだ、なんて
発言したら責任を問われかねません。

皆、保身に走っているのです

だから、時間が掛るのです。



例年訪れるインフルエンザは
感染者は年に1千万、死亡1万ぐらいです。
致死率0,1%。

コロナの死亡は0,9万人です。
致死率1%で、例年のインフルエンザの10倍。

コロナが怖いのは致死率が高いから
ですが、
オミクロンは今のところ0,1~0,2%
ぐらいの致死率です。

つまり、今のところ、例年のインフルエンザと同じ
程度の危険性、というわけです。
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肺胞への影響以外を考慮すると、地道に研究すれば数10年ではっきりするかも。


動物実験では、脳や肝臓などの臓器や血液へウイルス注入して影響は見てると思いますが・・・
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感染能力が高くなるほど毒性は弱まるという性質がありますから(それに沿っているように見えます)、それほど様子を見る必要はないかと。

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2~3ヶ月くらいじゃないですかね。

というか、推移を見ないと分からないの?って個人的には思うのだけど。専門家って言う割にはテレビなどでの見立て発言しかなくてビックリする。これじゃテレビを見てる1視聴者と変わらない感じなんだけど。
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もとより、巣ごもり生活をしようと思えばできるリタイア組である高齢者。


そして長生きしたいために、健康維持に敏感で不要不急の外出自粛のような行動の自制ができる高齢者。
ワクチン接種率も、他の世代よりも高い高齢者。
こういった理由で、オミクロン株による第六波は、高齢の感染者の全感染者に占める割合が、ラムダ株など、これまでのコロナウイルス株に比べると少ないです。
未成年の子どもや、若年層の感染者が多いです。
しかし、子どもが学校から家にウイルスを持ち帰る、インフルエンザ的な家庭内感染が起こり始めています。
孫から高齢者が感染するのです。
従来株ではみられなかったもので、だからこそ、経過推移をきちんとみてないと、高齢者の重症率は変わらない、あるいは高いかもしれないのです。
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笑い、そうかも知れませんね、そもそも2年間統計すら取っていないので、傾向も対策も後出しです。

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2~3ヶ月後には、感染症分類を2類から5類に下げる可能性が高いと思います。



1~2年前は、死亡率が1%程度で、その当時はインフルエンザの死亡率の10倍くらいなので、「一緒にするな!」も正論でしたが。
第5波の時点では、死亡率が0.4%まで下がったので、「そろそろ一緒にしても良いのでは?」と、冒頭の議論が本格化してきている訳です。

さらに第6波では、更に死亡率が低下するとの見方が主流。
すなわち、「ほぼインフルエンザと同じ」となれば、5類にしない理由の方が乏しくなります。

まあ、左翼メディアのコメンテータなどは、「まだ2~3倍!」と、政府批判すると思いますが。
「(0.2%)±0.1%」は、普通の感覚では「誤差範囲」と言うと思います。
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