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本日、10年以上前に購入したNEC LS150/DS(windows10) のCPUをP6200からcorei5-540Mに換装し、biosも認識して無事起動しました。
ドライブはだいぶ前にSSDに換えていました。
ところが、換装前にP6200で計ったcrystal disk markのスコアよりi5の方がスコアが全体的に下がってしまいました。
原因についてお分かりの方がいらしたら対処方法をご教示ください。

「CPU換装したらスコアが下がった?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    換装前のP6200は262.37で、換装後のi5が256.20です。

      補足日時:2022/02/23 21:32
  • うれしい

    皆様早速のご回答、ご助言ありがとうございました。
    皆様総じて「誤差の範囲」ということで理解できました。
    が、一方で、何回やっても同じように corei5が低く出るので、何となく釈然としません。
    そうした中で、何となく理解できそうなのが、 No2・air_supplyさんの「CrystalDiskMark 自体は SSD/HDD 用のベンチマークテストなので、CPU の性能は反映されにくいはずです。インターフェースは、SATAⅡ で 3Gbps(300MB/sec) が上限でしょうから、似たようなスコアになると思います。」

    No1 blue_plusさんの「パーツの換装後にOSのクリーンインストールも行っていないですよね?
    厳密に比較したいのであれば、それぞれのCPUでOSをクリーンインストール直後にベンチマークを行って数値を控えておくのが良いでしょう。」
    でした。
    (続く)

      補足日時:2022/02/24 23:11
  • うれしい

    それでもNo1 blue_plusさんのリンク先の比較(初めて知りました。ありがとうございました。)にあるように、基本周波数が高いのですから、素直にほんの僅かでもcorei5が高くあってほしかった、というのが、私の率直な気持ちです。高性能ハイエンドから見たらほんの僅かな違いへのこだわりですが、皆様同じように、より高く、より早くが動機のCPU換装でしたので、HDDをSSDに換装したときのような驚きがなく、むしろエェ~???という部分への興味ですね。
    皆様ありがとうございました。

      補足日時:2022/02/24 23:12

A 回答 (4件)

CrystalDiskMark と言うベンチマークテストは、デフォルトでは SSD/HDD の読み書きのテストを 5 回測定して、その時出た最高値を表示しています。

と言うことは、たまたまベンチマークテストを取った時の条件が良かったりすると、突発的に良いスコアが出たりします。従って、スコアは目安程度で見るべきでしょう。

Pentium P6200 で 262.37 MB/sec、Core i5-540M で 256.20 MB/sec だそうですが、何回か取ってみないとどちらが上か下かは判りません。ノートパソコンの CPU は 2コアですから、似たような性能でしょう。精々クロックとキャッシュメモリ容量が違っている程度ですし、CrystalDiskMark 自体は SSD/HDD 用のベンチマークテストなので、CPU の性能は反映されにくいはずです。インターフェースは、SATAⅡ で 3Gbps(300MB/sec) が上限でしょうから、似たようなスコアになると思います。

Core i5-540M の状態で何回かスコアを取ってみて下さい。そのうち、Pentium P6200 より高いスコアを出すものが出てくるでしょう。それを見て納得して下さい。

最後に、下記は私のパソコンの SSD の CrystalDiskMark のスコアです。時間的に間が空いているもので、周辺の環境も違う可能性があります。一応同じパソコンで取ったものですけれど、これだけばらつきがあります(笑)。

マザーボードには Mini-ITX で M.2 スロットが無いので、RAID0 を組んで高速化しています。ケースは、SilverStone SST-SG08B です。

OS Windows 10 Pro 64bit、CPU Core i5-4570S、メモリ 16GB、SSD 256GB×2 RAID0 512GB、GPU GeForce GTX1060 6GB、M/B GA-Z87N-WiFi (Rev.1.0)、PSU 80Plus Bronze 600W
「CPU換装したらスコアが下がった?」の回答画像2
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この回答へのお礼

なぁるほどと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 23:17

誤差の範囲でしょう。



CPU違いで同一機種が販売されていたとして、P6200とi5では
冷却機構が異なるからでしょう。

冷却機構も交換しないと、排熱に難が出ます。故に、本来の力を
発揮できません。
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この回答へのお礼

熱の影響は考えていませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 23:18

誤差範囲だと思います

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この回答へのお礼

おかげさまで心が緩みました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 23:17

CPU自体はPentium P6200もCore i5-540Mも差は小さいモノです。



・Technical City:Core i5-540M vs Pentium P6200
 https://technical.city/ja/cpu/Core-i5-540M-vs-Pe …

Crystal Disk Markのスコアが下がったとの事ですが、10年も使い続けているPCのストレージの性能がCPUのほんの僅かな差で大きく変化するとは思えません。
実際、262.37と256.20という数値の差もそんなに大きいモノでは無いですし。

ベンチマークテストの結果も、例えば10回20回と試してみてそれが総て全く同じ数値になるのでは無いのではないでしょうか。
また、パーツの換装後にOSのクリーンインストールも行っていないですよね?
厳密に比較したいのであれば、それぞれのCPUでOSをクリーンインストール直後にベンチマークを行って数値を控えておくのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

確かに10年も使っていると、直近の処理能力とは雲泥の差ですね。
有益なリンクをありがとうございました。

お礼日時:2022/02/24 23:17

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