牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

こんばんは
カウンセリング受けたことあるし本も読んだことあるけどよくわかりませんw
いったい何がしたいのでしょうか?
確かに重症の人にとっては話し相手として大事かもしれませんが。
話それますが医者は薬出し続けて治りもしないのに、根本治療などせず半永久的に治療をするみたいな話を聞きました。糖尿病みたいに。
となるとカウンセラーのやっていることも同様じゃないかと思えてきました(1)。
なおしはしないしアドバイスもしないんですよね?
客としてしか見ておらず、治るんだか治らないんだかわからないできるだけ長く続く半永久的な商売カウンセリングしたいというのが本音なんでしょうか(2)?
精神医学は知らず、脳科学も、心理学も知らず、アドバイスに防衛機制も念頭にない。アドバイスのプロというわけでもない。
傾聴というが本人の自己診断自己治療を促すような姿勢はいかがなものか?
精神を自分で治療しろ見たいにやってる仕事なんですかね(3)?
そもそも論頭いい人たちがそうした適職?につきアドバイスしているのか、むしろ馬鹿が多く挫折ばかりした挫折のプロによる傷のなめ合い見たいなもんなのか?(4)
以上の疑問点わかる方いたら教えてください。
主な疑問点は番号振っておきました。
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

① 確かに重症の人にとっては話し相手として大事かもしれませんが。

薬出し続けて治りもしないのに、根本治療などせず半永久的に治療をするみたいな話を聞きました。となるとカウンセラーのやっていることも同様じゃないかと思えてきました。

a:(聞き手もいない、話し相手もいないので、孤立無援の気分に陥っている人)に、(孤立無援ではない。敵対する人でもないし、裏切ってくる心配もしなくてイイ人と二人だけの時間と空間)で安心・信頼できる状況を作るのも、カウンセラーが最初に目指すものです。
b:カウンセリングは、指示やアドバイスをするものでも、カウンセラーが施術治療するものでもないです。 セラピーでは、より早く悩みを解消するために具体的な解決策をセラピストが提示しますが、カウンセリングでは、クライエント(カウンセリングを希望した人)が自分で解決策を見つけ出すのを、カウンセラーが環境的に手伝うのであって、カウンセラーが解決策のヒントを示すのではないです。 カウンセラーは医者や医療、薬についての相談員でもないです。
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② なおしはしないしアドバイスもしないんですよね? 客としてしか見ておらず、治るんだか治らないんだかわからないできるだけ長く続く半永久的な商売カウンセリングしたいというのが本音なんでしょうか

c:一般的には、延々とカウンセリングを続ける状態になると、クライエント(カウンセリングを希望した人)がカウンセリングそのものを居場所のようなものにしてしまい、自立することがかえって難しくなるので、"カウンセリングで何を達成するかというカウンセリングの目標"がある程度達成できたら、カウンセリングは終了すべきであるという見解が米国では普通ですが、日本ではズルズルやっているものもかなりあるようです。 クライエントが抱えている問題・課題にもよるのでしょうが、(対人関係・心理・精神)が問題の場合には、カウンセリング回数が5回以下で終わるのが50%強のようです。50回以上というのも8%位いるという調査もあります。 
d:打ち切られたら心配だという依存心がクライエントに強かったり、自立心が弱いクライエントを切れないでいるカウンセラーがいたりということもあるのでしょう。 クライエントの家庭環境や職場にもいろいろあれば、カウンセリングだけでは目標が達成できないということもあるのかもしれません。 転退職や職場と従業員の関係が、米国と日本で違ったり、親子であっても、子が親に、親が子に関わるという人間関係がずるずるしているのが多い日本では、カウンセラーとクライエントは契約関係にあるという意識以外に、人間同士の親密さにくっついてしまって、カウンセリングがズルズルになる傾向があるのかもしれません。

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③ 精神医学は知らず、脳科学も、心理学も知らず、アドバイスに防衛機制も念頭にない。アドバイスのプロというわけでもない。傾聴というが本人の自己診断自己治療を促すような姿勢はいかがなものか? 精神を自分で治療しろ見たいにやってる仕事なんですかね?

e:カウンセリングは、自由営業が可能です。 公認心理師の職業独占ではないです。 1日やそこらの講習を受けて「心理カウンセラー」を名乗り、あたかも専門家のような顔をしてカウンセリングを行うことも可能です。 カウンセリングは医療ではないので、社会保険も効きません。 カウンセリングのやり方でも、自分の自由でできるのです。 それが現実です。 
d:公認心理師がカウンセリングする場合も、カウンセラーは、治療者、施術者、教育者、指導者、アドバイザーではないです。 クライエントが自立し判断し歩み出すのに必要な『本人の思考や認知、判断、行動の癖』について、当人がしっかり出来る状況をつくる支援をしているのです。 それがカウンセラーの仕事です。
つぎのように説明しているサイトがあります。
https://www.c-c-j.com/course/psychology/mental/c …
カウンセリングとは、専門知識やスキルを持ったカウンセラーとの対話によって、クライエント(相談者)が抱える悩みや困りごとを解決できるよう導くプロセスです。
カウンセラーがアドバイスをするというよりは、クライエントの悩みを傾聴しコミュニケーションを通じて、クライエントが頭や心の中を整理できたり、気づきを得たりすることが役割です。
カウンセラーはクライエントの話を遮ったり否定することなく、共感し受け止めることで、クライエント(相談者)の心を軽くし、前向きに頑張れるように導いていきます。
悩み事を解決するための糸口が見つかることで、生きづらさが解消され、クライエント(相談者)の人生が好転していくことがカウンセリングの大きな役割であるほかに、精神的な疾患に発展する前に、防止・改善するという役割もあります。
  …… …… …… …… …… …… …… …… …… ……
『自力を付けて、自分で自分の人生を歩こう』のような気を持っているときに、『今はとても不安で、心配で』の気持ちを和らげて、『自分の言葉や考えを聞いてくれる人がいる』のを実感出来るようにするのが、カウンセリングの目標です。 今年中に、4月になる前に、というような自分なりに踏みだす期限を決めて、その期限までに、自分をしっかりさせるのに、カウンセラーが提供してくれるカウンセリング空間と時間を利用するのだと考えると、状況や目的、心構えが変わるのではないでしょうか。

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④ そもそも論頭いい人たちがそうした適職?につきアドバイスしているのか、むしろ馬鹿が多く挫折ばかりした挫折のプロによる傷のなめ合い見たいなもんなのか?

f:カウンセリングは、アドバイスを受ける場ではないです。 専門家の意見や知識を利用させてもらう相談会でもないです。
http://www.hns.or.jp/counseling/
g:この「ハンス こころの相談室」というところでは、薬草アロマ療法、一緒に活動することでお互いを通して自分を知りどうしたらいいかを考えたり話し合う集団療法や社会行動トレーニングも、勉強会もやっているようです。 似たようなことをいろいろやっているとことは他にもたくさんあるのでしょう。 ただ、それは、一般的に言われるカウンセリングとは違います。 カウンセリングは、自由営業なので、実態はいろいろなのですが、(馬鹿が多く挫折ばかりした"挫折のプロ")をみるのが趣味としている気持ちの人はあまりいないでしょう。
http://www.stress-cbt.jp/category/1939350.html
h:この山本所長は 臨床心理士で公認心理師だそうですが、この記載だけをみるとトレーニングや指導と相談対応をかなりしているようです。(個人の心理カウンセリングを通算9年で約500ケース,延べ10,000回の個人心理カウンセリングを実施)というのも、いわゆるカウンセリングもするのでしょうが、心理療法やトレーニングも一緒にやっているのかもしれません。
i:「カウンセリング」は方法も目的も、きちんと決められたものではなく、やっている人の考え次第だということが現実でしょう。
現実は、混乱を極めているのです。 混乱しているというよりも、心理や精神、社会生活をする上での困難を抱えている人を「より良くサポートするにはどのような方法が良いのか」を常に求め続けているのが現状で、100人、1000人のカウンセラー、心理士が工夫と改善を続けているのでしょう。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cou/49/2/49 …
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聞いた話しですけど、カウンセリングを含め、日本の精神医学はアメリカなどに比べて、随分遅れているそうです。



実際に受けたことはありませんが、いろいろ聞く範囲では、ただ聞くだけのいわゆる「傾聴」だけで、そもそも病が直るのか、私も疑問を持っています。

そもそも、心理学にはいろんな学派があって、傾聴を行うのは、たしかロジャーズ派だったかと思いますが、他の学派では、箱庭療法とか、認知行動療法とか、いろいろあるそうなので、傾聴しかできないカウンセラーは、いろいろある治療法の中でたった一つしか出来ないという事になると思います。

中には、薬で対応する医者もいて、薬漬けにされることもあるとか、怖い話しです。

それと、以前、悩んだことがあって、あるカウンセリングサイトに、自分の悩みはお宅のカウンセリングで解決するでしょうか、と質問した事があったのですが、その時は、何の返事もありませんでした。

以上の様なことから、私は、カウンセリングなるものは、信用していません。

ご参考まで。
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カウンセリング対象になる人の特徴は対人コミュニケーション不足。


カウンセラーと話をして状況が好転するような人は、誰でもいいから話をする機会を増やせば似たような効果がある。その意味ではカウンセラーは必要ない。自分の心の内を話せるような信頼できる人がいるかどうかという問題だ。

ただ、そういう信頼できる人がいないという問題が心因性の障害者にはある。
とはいえ、そういう人はカウンセラーとも信頼関係を築けない。だからカウンセリングにはほとんど治癒効果がない。

お薦めとしては、まずはカウンセリングよりもキチンとした正しい呼吸法を身に着けることだろう。うつうつと過ごしていると呼吸が浅くなり、恒常的に酸素不足の状態が続くので脳が正しく機能しなくなることが心因性の障害に直結するからだ。

晴れた日に、外に出て散歩しながら時々深呼吸をするだけでも随分違う。運動・スポーツなどすればもっと良い。囲碁将棋のようなゲームをネットではなく対面でやるのもかなり効果的だ。
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ケースによっては、様々ですが・・話を比較的肯定的に聞いてあげてる・・・だけの対応も多いと思いますが、その人によっては、それだけでも、気持ちの持ちようが変わる方もいらっしゃるのだと思います。


それぐらい、話をまともに聞いてもらえない、環境、境遇・・だったりしているのかと・・・。
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