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北陸の冬も終わりを告げています。
冬の間、じめじめとした環境の中で休眠していた芝生には、苔だけが(ゼニ苔?)青々と元気に発生しています。
毎年悩まされ、昨年は芝生に散布する苔退治の薬を使いましたが、芝生も一緒に枯れてしまいました。
芝生のみならず、日の当たらない裏庭でも苔がはびこっています。
やはり、市販の苔レスなるものを使いましたが、効果は一時だけでした。
これからの季節、地面だけに限らず、鉢植えのバラの根元にまで苔が付きます。
除去するのに何かよい方法はありませんか、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

<コケ対策>


*芝生
 土壌の粘性度が高いのと水はけが悪いことが原因です。 コケを取ると回りの土が粘土化しているのがわかるはずです。
 この改善が出来ない場合は芝はやめて暗渠排水を施して通常の土に変えながら庭造りに方向転換したほうが無難です。
 (わたしはこの方法で6m四方の芝をすべて取り払って小さいガーデンを作りました。 芝生の除草と草刈から開放されて清々しました。)

*鉢植え
 水分の蒸発が少ないことが原因ですので風通しの良いところで管理するか、培養土にバーミキュライトや軽石を混ぜることで良くなります。

*地面
 改善するには前の芝生の項目を参照するか、粘性が強い場合は消石灰を適度(2~3割り)混ぜることにより解消されます。(ただし植生の予定がある場合は不適)

 以上湿度を下げる根本的な対策をしない限り良くはなりません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
おっしゃられるとおり、苔の下は、粘土質です。
回答を参考にさせていただき、対策を考えます。
今まで、ホームセンター等で相談しましたが、明快な回答が得られませんでした。
とても助かりました。

お礼日時:2005/03/22 14:20

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