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ルックのビンディングを使用しています。

最近、新しいスキーとビンディングを都内の某有名店で購入し、ブーツソール長とメーカー名を指定してビンディングの取り付けをしてもらいました。

このビンディングがブーツのソールの長さに対して、とてもタイトに感じています。

以前にもルックの同じタイプのビンディングを使用しておりました。そのときは逆にゆるいと感じ、自分でヒールピースを1ミリ程度前方にずらしました。そのスキーは某国産スキーメーカーのダイレクトショップでの購入・取付です。

どちらも信頼できるスキーショップのはずなのですが、そのビンディング取り付け具合に差があり、戸惑っています。どちらかの取り付けが適正でないということになるかと思います。

身長165cm、65kgで解放値を8に設定しています。コブ、レール等で転倒を繰り返してますが、やや外れてほしいと感じる状況でも、現在のビンディングはまだ開放したことがありません。前圧が強すぎるように感じています。以下に写真をアップしますので、これで適正なのでしょうか?

A 回答 (1件)

>このビンディングがブーツのソールの長さに対して、とてもタイトに感じています。


*タイトに感じるというのは感覚的なものでしょうか?前圧があっているかどうかは、金具の種類にもよりますが正確な前圧が出ているかを確認するための目盛り(目印)はあります。金具のタイプや(ピボットタイプやそうでないタイプ)年式によっても確認の目印位置が変わっています。(ヒールピースの横に窓があったり、レールとヒールピースの位置関係で示したり)いずれにせよ指定された範囲に入っていれば全圧に関しては問題ありません。信頼のおけるショップでの購入であれば、金具を取り付けるための講習を受け資格を持っておられる方が取り付けたと思われるので問題はないと思います。逆に資格のない人が調整しなおすほうが誤作動など問題を発生させることがあります。

>身長165cm、65kgで解放値を8に設定しています。
*お使いのブーツソール長と(ブーツのシェルに記載されているはずです)スキーヤータイプ(簡単に言えば技術レベル)それと年齢の3つの要素が不明ですが、たとえば年齢が50歳未満でスキーヤータイプがタイプIII、ソール長が271mm~290mmの間であればISOの解放チャートですと、解放値は「7」、291mm~310mmなら「6.5」になります。
「8」という数値はチャートから外れていることになりますが、販売店ではお客様の要望でチャートより強い設定や弱い設定をすることもあります。ご購入される際に「ワークショップチケット」という書類に個人情報を記載したと思いますが、もしbismuth2212さんがチャート以上の解放値を希望されていたならこの「ワークショップチケット」にその旨が記載されていると思います。

解放強度や全圧に不安があるならご購入店に持ち込んでもう一度チェックしてもらうことをお勧めします。

また、ブーツも長く使っているとシェル底がいたんで金具のテフロンプレートの上で動きにくくなっているかもしれません。底が毛羽立っていないかなどもチェックしてみてください。金具を取り付ける際はブーツを持ち込むのが基本と思われるほうが良いと思います。
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