
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
単純に言えば前後約7~8ミリの範囲でブーツをセットすることは可能です。
但し、条件が複数あります。
1.使用ブーツを実際にゲージ(店でプレートや板に性格に穴を開けるために使用するガイドです。LOOKやROSSIGNOLでは「ジグ」「テンプレート」と言う表現を用いていますが一般的には「ゲージ」と呼ばれています)に載せて取り付けられた場合は稼動域のほぼ中央で取り付けられていますので前後に調整可能ですが穴あきプレートで使用されている場合は前後の稼動範囲をギリギリまで使用されているケースがあるので、調整不可の場合があります。
2.前に使用されていた方のソールサイズを確認する。
刻印サイズが325でも実際は違うケースが多々あります。
ブーツに使用されているプラスチックの成型時の収縮誤差が数ミリ認められています。
ですから刻印325ミリでも322ミリの場合もあります。
もっと面倒なのはソールサイズの計測位置による誤差です。
例えば○○社はブーツのコバ底辺で測定し、△△社はコバ上部で計測した数字を刻印しています。
これによる誤差は3~4ミリありますので最大で刻印値と7ミリほど違う場合が想定されます(実際にはこの様な誤差は見たことありません。せいぜい最大で4ミリ)
一番良いのは相手の方のブーツと自分のブーツの底辺を会わせて比較する事です。
その際の誤差が5ミリ前後で現在の取り付け前圧調整位置が稼動範囲の中央であれば使用可能です。
前圧の適正範囲を無視すれば前後約12ミリまではいけますが大変危険な為、止めておいたほうが良いと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/12/07 09:58
回答ありがとうございました!またお礼が遅くなり申し訳ありません。
可動域について言われたとおり現物を見てみたのですけど、
どうやら出来なさそうだったのであきらめました。。。
ありがとうございました!
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