最速怪談選手権

お世話になります
IPOのセカンダリーで
上場初日から
機関投資家が買ってる
兆候を見つける
方法は
ないですか?

A 回答 (1件)

・単純に全体の売買の出来高だけ見ていては、買い主体は不明です。



・「機関投資家」の定義にもよりますが、一般に時価総額の小さい小型株に機関投資家がいきなり投資するケースはまれで、上場日初日での買いは原則としてないと考えてよいのではないでしょうか。

・東証一部直接上場など時価総額が大きい銘柄の場合は機関投資家の買いも可能性としてはありえるでしょう。

・運用資産が大きいため、買いは100株、200株とかの細かい単位ではなく、まとまった株数での買いが考えられますので、全板をチェックしておいて、まとまった買いがある場合は機関投資家の買いの可能性があり、また成行でまとまった株数がどんどん買われて、売り板が消えていくような状況も、同様に機関投資家の買いの可能性も相応にあるのではないかと思います。

ただ、実際の買い主体がどういうところかは類推するしかありません。

・全板を見ていると、主幹事証券の引受価格でのまとまった買い注文が見られたり、ここのところだと、高い株価での注文が少なく、全体としてどれぐらいの資金がIPO初日に入っているかもわかりますし、初値形成以前での売り買いの一致点、その時点での初値のメドなどもわかりますので、見られる状況でせあればチェックしておかれるのがよいかとは思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂き
有難うございます
感謝です

お礼日時:2022/03/14 21:36

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