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近頃、「進化」について考えることがあります。眼の進化について次の記述があります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E3%81%AE …

眼の進化の主要な段階
a) 光受容細胞が体表に露出している。周りの明るさを感知できる。
b) くぼみができることで光が差す方向を感知でき、また細胞は損傷から守られる。カサガイはこの眼を持つ。
c) ピンホール眼はオウムガイなどで見つかる。光の方向はよりよく感知でき、入射した光は像を結ぶ。
d) 眼球が閉じ、液体で満たされることで網膜が守られる。ゴカイの眼。
e) シンプルなレンズは鮮明な像を結ぶのに役立つ。アワビがこの眼を持つ。
f) 可動型レンズを持つより複雑な眼。ほ乳類を含む多くの脊椎動物が持つ。

【質問】
次のg)段階としてはどんな進化が考えられますか。「こんな進化だったら面白い、素晴らしい」という希望的意見でもかまいません。

質問者からの補足コメント

  • 何キロ先も見通せて夜目も効くウルトラセブンの眼

    ウルトラアイで進化できればという夢を見ます。

    ありがとうございました。

    「眼の進化 次の段階は?」の補足画像1
      補足日時:2022/03/26 10:07

A 回答 (3件)

どんな進化かは全く予測できない。


進化は主に「突然変異」と「選択・淘汰」で決まる。
「突然」変異は予測できない。

列挙した進化の段階も必然ではない。
突然変異したDNAが環境に適応して生き残っただけである。
後世から見れば筋道だっているように見えても、それがなされたときは全くのアットランダムだった。
適応できず消え去った種の方が圧倒的に多い。

ただ、近眼にならない眼ができると人間もっと低コストになると思う。
眼医者と眼鏡屋は商売あがったりだけど。
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この回答へのお礼

近眼・老眼・緑内障・白内障などとは無縁の眼に進化すると嬉しいですね。確かに眼科医や眼鏡店は退化したり淘汰されたりするかもしれませんが。ありがとうございました。

お礼日時:2022/03/20 08:42

夜目が利くようになる。



人間は、昼だけでなく、夜も稼働
するようになったからです。


まあ、進化はしないと思います。

進化てのは、環境に適合するよう
種が変化することです。

しかし、人間は、環境の方を変える
力を持った持ってしまいました。

各種光学技術も発達させてしまいました。

退化はしても、進化はしないと
思います。
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この回答へのお礼

人類は電気を発明して夜眼を持つ必要はなくなったということですね。
「進化」は環境に適応するため、必要に迫られた結果に起こるものなのでしょうね。人類が逆に環境を変化させたのでとの必要がなくなったとすれば、それも興味深いことです。ありがとうございました。

お礼日時:2022/03/20 08:39

ほとんど変わらないと思います。


進化と言うのはより優れた機能になるわけではありません。
優れた機能というのはときにコストがかかるもので、このコストと言うのは大きく生物の生存を邪魔します。

ですから夜行性や洞窟生息する生き物は認識できる色が減ったり、目が退化してなくなっていきます。

人間の目も哺乳類の先祖種が夜行性だった頃に4色識別できた目から退化して2色しか見えなくなっており、サル類が果実食となった時にまた分化させて3色見えるようになっています。

現在の人間や鳥類が持つ目の機能はかなり発達しており、これ以上発達させても大きな利益が得られるとは思いません。
むしろそれによるコストのほうがかかると思うので大きな変化は見られないのではないでしょうか。

もちろん生息環境などで退化を含めた細かい進化はすると思います。
が、質問者さんが期待するようなブレイクスルー的な変化はあまり望めないのではないかなと考えます。
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この回答へのお礼

眼は何万年あるいは数億年にわたってかなりのコストをかけて進化し、相当高品質になった、ということと理解しました。
 顕微鏡や天体望遠鏡などもある意味「眼」ですし、生物内部に眼を持つよりも外部に持った方が楽、とも考えられますね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/03/20 08:56

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