A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
ANo.3 です。
下記の点が良く判りません。
"実は No1 で教えて頂いた方法{DISM.exe と sfc /scannow で Windows を修復する}を管理者権限で実行したところ何となく修復が完了しました。慌てて、Win のシステムバックアップを取ったところ、無事データが取れたみたでした。"
→ ここでは修復に成功し、システムのイメージバックアップには成功しているのですよね? そこで、更に下記が行われているようですが、
"しかし、本体のバックアップがまだ残っていたのでバックアップを実行したところ、何と 80% 過ぎた当たりで、またエラーが出ました"
→ これはどういうことでしょうか? 「本体のバックアップ」 とはデータのことでしょうか?
先の質問では、「DISM.exe」 や 「sfc」 でエラーが出たように書いてありましたけれど、これはシステム関係のファイルのみに有効なコマンドですので、データには全く関係ありません。エラーが出たのは、データのバックアップ時なのでしょうか?
もし先のイメージバックアップがシステムの C:ドライ関係で、上記がデータ関係であるなら、後者は通常のコピーによるバックアップで良いのですが、同じようにイメージバックアップをされたのでしょうか?
通常にデータ関係なら、外付け HDD にコピーするだけなので、メモリには殆ど関係はないと思います。ドラッグ&ドロップでもコピーできますが、大量のデータなら、下記のようなコピーソフトを使うと、間違いなくコピーができます。
サイズの大きいファイルでも、高速にコピーすることができる!「FastCopy」。
https://www.gigafree.net/utility/move/fastcopy.h …
・コピーの機能 ----- デフォルトの画面では、"差分(サイズ・日付):同一ファイル名がある場合、サイズ・日付が違う場合に上書きコピーします" になっていて、コピー元とコピー先を指定すれば、新しいファイルや更新されたファイルだけをコピーします。100GB や 500GB でも任せておけば、問題なくコピーしてくれます。
※転送先のディレクトリの末尾に 「\」 を付けるフォルダを丸ごと転送、付けないとフォルダの中身を転送します。
・設定のポイント ----- 「設定」 から 「一般設定」 を選び、"Buffer" の設定をメモリ容量に応じで設定します。デフォルトは 64MB ですが、メモリに余裕がある場合は 256MB や 512MB にしておくとコピー速度が上がります。次に、□ 完了時間予測、□ エラー時継続、□ ベリファイ にチェックを入れておくと、コピーの完了までの時間を表示し、エラー時にもコピーを停止せず、コピーの内容を確認してくれます。特にベリファイがあるので、安心してコピーできます。なお、ベリファイにチェックをいれると、その分のコピー終了までの時間が長くなります。
・ジョブ管理 ----- コピー処理を登録しておけます。現在表示している処理の状態で、「ジョブ管理」 を選んで "ジョブ管理/登録/削除" をクリックすると、「ジョブ名」 を入力できます。「登録・更新」 選ぶと 「ジョブ管理」 に登録し、「削除」 を選ぶと 「ジョブ管理」 から削除されます。
このソフトの利点は、コピー時間の予測表示ができ、コピーし終わった後のベリファイ(確認)を行ってくれるところです。大量のデータをコピーする場合、一つ一つデータが間違いなくコピーできたどうかを確認してくれますので非常に助かります。TB クラスのコピーもこれに任せておけば、安全にコピーができます。
システムドライブは、通常のコピーではできませんので、Windows の機能でイメージバックアップを取りますが、データのみの場合は、平文(イメージバックアップは圧縮している)でのコピーが可能で、イメージバックアップは行いません。平文の方が直ぐに使えるのでデータの場合は便利です。もし、データのバックアップにイメージバックアップを使っているなら、通常のコピーに切り替えてバックアップして下さい。
それと、Windows 10 は 32bit なのですね。「2.4GB/71%」 と言うことなので、メモリ不足にはなっていないようですが、どこでエラーが発生したのかがはっきりしません。
また、4GB のメモリでも 64bit の OS にすれば、メモリをほぼ全域が使えます。32bit では 4GB 中 3GB 前後しか使えないはずですね。これは 32bit OS の場合、IO アドレスがメモリ部分に食い込んでくるからです。64nit OS にすれば、メモリから追い出せますので、その分が広くなります。4GB だから 32bit と言うのは Windows XP/Vista までで、Windows 7 以降はメモリが 4GB であっても、64bit にする場合が多いです。
※諸事情により 32bit OS でないと、ソフトやプリンタが動作しない等がある場合は仕方ありません。
私には、中古の Lenovo ThinkPad X61 を持っていて、購入した当初は Windows 7 Home 32bit、メモリ 2GB、HDD 160GB でした。メモリを 4GB に増設、HDD を SSD 128GB に換装して、Windows 10 Home 32bit にアップグレード、アップグレードでは OS のビット数とエディションは換えられません。それを更に Windows 10 Home 64bit にクリーンインストールしました。32bit 時は 3GB しか使えなかったメモリが、64bit にして 4GB をほぼフルに使えるようになりました。
もし、自作パソコンで製品版(パッケージ版)の OS を使っているなら、64bit が同梱されていますから、この機に 64bit にされた方が良いのではないでしょうか? 32bit 環境でないと使えない場合はそのままですが。
No.3
- 回答日時:
ANo.2 です。
了解です。質問者さんのパソコンに搭載されているメモリの容量は、どれくらいでしょうか。それと、Windows 10 は 32bit でしょうか、64bit でしょうか? 普通は 64bit だと思いますけれど、事情があって 32bit を使われていることもあります。32bit の場合は 4GB が上限ですが、実際は 3GB 前後しか使えません。
4GB あれば、普通はメモリ不足にはなりませんけれど、環境次第ですね。
メモリの消費容量は下記で判ります。
Windows 10でメモリの使用状況を確認する方法
https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servl …
"メモリ リソースが不足している"
→ これは単純にメモリ容量ですが、どちらのコマンドもメモリはそれ程使わないと思います。何かの割り当てで、本来コマンドで使うべきメモリが消費されているのではないでしょうか? Windows 10 を立ち上げて、何も起動せずにコマンドプロンプトを立ち上げて実行したらどうなるでしょうか?
また、仮想メモリを無効にしていると、メモリ不足になりやすいですね。SSD の寿命が気になって、仮想メモリを使っていない場合等、16GB くらいなら良いのですが、4GB でこれをやると容易にメモリが足りなくなります。
※それと、お礼は一つ一つにしなくても構いません。補足には文字数の制限があるので、書き切れない場合はお礼の欄を続きを書いたりします。従って、本当のお礼は最後だけで良いと思います(笑)。
No.2
- 回答日時:
ANo.1 です。
"システムバックアップを行ったところ、バックアップでソースボリュームに共通保護ポイントを作成出来ませんでした(0x8078006B)というエラーが出ました"
→ 私も何回もイメージバックアップを行っていますが、共通保護ポイントの作成などでエラーが出たことはありません。
そこで 「0x8078006B」 を検索してみると、下記がヒットします。Microsoft Windows Forum のようです。
【0x8078006B, 0x80042308】システムイメージの作成ができない
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/foru …
これによると、Mac の BootCamp でない場合は、システムファイルが破損している可能性があるようです。下記のコマンドを入力してシステムファイルの修復を行って下さい。私は、時折下記のコマンドを使って、システムファイルの正常かどうかを確認していますので、エラーがない状態を維持できていたのでしょう。
DISM.exeとsfc /scannowでWindowsを修復する
https://onoredekaiketsu.com/repair-windows-with- …
コマンド> sfc /scannow
コマンド> DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
No.1
- 回答日時:
Windows 10 の機能を使ったイメージバックアップは、下記のように行います。
これは、バックアップとリストア(復元)がセットになっています。Windows10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html
イメージバックアップは、SSD/HDD の内容をイメージ化してコンパクトに保存します。リストア(復元)時は、元の SSD/HDD の容量と同じものか大きい容量が必要です。
これは、展開する際に入り切らないと駄目だからです。これは、元の環境を復元する訳ですから当然ですね。このことに気を付ければ、イメージバックアップとリストアは、新しい SSD/HDD への移行にも使えます。
※一部のクローンソフトでは、クローン元より小さい容量のクロー先にもコピーできますが、これは例外的にソフトが処理しています。また、その場合でも、実際の消費している容量が多い場合はクローンできません。
回答ありがとうございました、大変参考になりました。
システムイメージファイルを、標準のシステムイメージファイルのバックアップでやって見ます。
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air_supply 様、色々ご指導ありがとうございます、早速Windows PowerShell でsfc /scannow、dism /online /cleanup-image /restorehealthを実行してみました、ところが最後になり、メモリ リソースが不足しているため、この操作を完了できません。という事になってしましました、ところでこのメモリ リソースが不足とはどういうことなのでしょうか、初歩的な質問ですいません。
色々、ご指導ありがとうございます
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メモリの使用状況を調べましたら、2.4GB/71%でしたので
やはり、メモリ不足でしょうか、
実はNo1で教えて頂いた方法{DISM.exeとsfc /scannowでWindowsを修復する}
を管理者権限で実行したところ何となく修復が完了しました、
慌てて、Winのシステムバックアップを取ったところ、無事データが取れたみた
でした、しかし本体のバックアップがまだ残っていたのでバックアップを実行したところ、何と80%過ぎた当たりで、またエラーが出ましたので、とりあえず、システムバックアップが取れたので良しと
します。色々ご指導ありがとうございました。