一回も披露したことのない豆知識

JR京葉線の新浦安駅を平日8:13に出る電車は、快速や特急の退避がないにも関わらず、制限速度付きの副本線(4番線)に入ります。考えられる理由ありますか?
ちなみに到着後すぐ発車です。3番線の本線に入ったほうが時間少なくて済むと思うのですが。

A 回答 (3件)

こんばんは。

他社ではありますが電車運転士をしております。

10分発⏩️13分発⏩️15分発と、
ちょうど列車と列車との間隔が近接している所です。

10分発が遅れてしまったとしても、サイドに入れる事で13分発は新浦安駅ホームに入れることができます。
コレをサイドではなく本線にしてしまうと、手前の場内信号機がR現示でホームに入れず遅れてしまう。
13分発が遅れてしまうと、後続の15分発を引っ掛けてしまう。

13分発をサイドに入れさせる事で、仮に13分発が遅れてしまったとしても後続の15分発は新浦安駅ホームまで進入できる。

少しでも良い信号現示で走らせる事で、遅延回復力を持たせる事が出来ます。

それで交互に入線させているのです。
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後続の電車(新浦安8:15)があるから本線に入れると後続車の進路を塞いでしまうから。


ラッシュ時の交互発着は2線使える駅ならどこでもあります、新幹線でもありますね。
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直前の8:10の電車が武蔵野線から来る電車だからだと思います。

武蔵野線から来る電車が遅延していても京葉線のダイヤに遅延を持ち込ませない為に、そうしているのだと思います。
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