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太陽の光

斜め45°くらいの位置に上がってくるのは何時頃になりますか? 10時〜12時くらい?

A 回答 (2件)

季節と地域によりかなり変わるので、そこを指定しないとうまく回答できません。


が、こんな便利なサイトがあるので、これを使って自分で調べてもらってもいいと思います。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1185781259

今だと日本の中心部で9時と2時頃に45度になる感じですね。
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その地域の「緯度」と、季節によって変わります。


(小学生レベルの常識では?)

春分、秋分の日のころには、太陽は赤道の真上にありますから、真昼の太陽の仰角(水平面からの角度)は
 90 - その地域の緯度
になります。
東京なら、北緯35°ぐらいですから、太陽の仰角は
 90 - 35 = 55°
ぐらいです。

また、地球の自転軸は公転軸から「約 23°」傾いています(地球儀を見ればそうなっていますよね?)ので、夏至、冬至には太陽の方向は「赤道の真上」から ± 23° 程度動きます。

従って、真昼時の太陽の仰角もそれだけ変動し、東京では
 55 ± 23°
(夏至で 78°、冬至で 32°)
程度になります。

従って、「太陽の高さ(仰角)が 45°ぐらいになるのは」超アバウトで
・夏場なら朝の8時と、夕方4時ごろ
・春、秋なら朝の10時と、午後2時ごろ
・冬場なら真昼でも45°まで上がることはない
という感じでしょうか。
(東京の南中時刻は 11:50 頃なので上記からはズレます)
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