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 子供のころ、ある本で「宇宙空間から太陽を見たら真っ黒で何も見えない」というのを読んだ記憶があります。
 理由は、「地球上で太陽が見えるのは空気に光線が当って乱反射するからで、真空中では素通りするから何もみえない」というものでした。
 これは記憶違いかもしれません。

 可視光線があるので、見えると思うのですが……。
 でも宇宙から撮った太陽は生写真はあまり見ません。特殊なフィルターを通してのものが多いと思います。
 もし、太陽が見えないのであれば、宇宙の星々も見えないことになり、宇宙は暗黒になってしまいますが……。
 どなたかお願いします。

A 回答 (4件)

実際に見てみて波動ですか?


参考URLにボイジャーから撮影した太陽の写真があります。

空気がないですので拡散しないので月を何倍も明るくしたような状態で見えます。

参考URL:http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00450
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
百聞は一見にしかずですね。

お礼日時:2003/08/31 19:53

>、「地球上で太陽が見えるのは空気に光線が当って乱反射するからで


この部分ですが、「太陽」ではなくて、「空が青く」の間違えですね。
空気がないと、太陽も、他の星と同じように単なる点(大きいですけど)で見えます。
要するに、夜空で太陽も月位の大きさで月の様に見えるのです。空は黒バックです。空気があるから、青空バックで太陽しか見えないのです。
月から太陽を撮った写真はありますよ、青空ないので、大きい太陽が夜空で輝いているように見えてます。
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宇宙から見た太陽は、夜になると見える星のように、光の点として見えます。


もちろん、距離が遠くなると共に暗くなっていきますから、ものすごく遠くから見れば太陽は暗くて見えなくなります。

太陽を特殊なフィルタを通して撮影するのは、そのほうが太陽の表面の動きが見やすいからです。

空気の乱反射は、私たちの周りを明るくしてくれることに役立っています。
日中、空が明るいのも乱反射のおかげです。
日中、直接部屋に太陽の光がささなくても、部屋の中が真っ暗にならないのも、空気の乱反射のおかげです。

月などの空気が無いところでは、空は真っ暗。光があたっている所は明るく、あたっていないところは真っ暗です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
月では昼も夜も空は真っ黒なんですね。

お礼日時:2003/08/31 19:54

宇宙空間といっても広いですがね。


普通に言う宇宙からだったら太陽も星の一つに見えるでしょう。

>地球上で太陽が見えるのは空気に光線が当って乱反射するからで、
>真空中では素通りするから何もみえない

これは空が明るいことの説明で、太陽が見える見えないの説明ではないと思います。
記憶違いでしょうね。
空気がなくても星も太陽も「直接」見れば見えます。
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