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先日アメリカ旅行に行った際に夕日を見ました。
一緒に行った友達が「地平線に近い方が太陽が大きく見えるから、ここの太陽は日本より大きく見える」と言うんです。
私は何もない風景からの目の錯覚で、大きさに違いはないのではと反論したのですが、絶対にそうだと言い張ります。理論的には説明できないと言うんですが。
経度や緯度の違いによって、人間の目にうつる太陽の大きさが違って見えるということはあるんでしょうか?
全く知識がなく恥ずかしい質問をしているかもしれませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけたらと思います。

A 回答 (4件)

こんばんは。


色々な説があるようですね。
以前テレビか何かで脳が画像処理をする時に大きくなってしまうというのを見たようにおもいます。
つまり眼球に入った太陽の大きさは天中も地平線近くも同じ大きさで神経を伝って後頭部辺りで画像として認識する時に地平線近くにある太陽が大きくなってしまう。と言う説。
ワイドテレビでワイドズームにした様なもの?

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~nr8y-ktu/sakusi.htm
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「地平線に近い方が太陽(月)が大きく見える」という現象自体は有名で,「月の錯視」などと呼ばれます。


理由は昔からいろいろと言われていて,「地平の月はなぜ大きいか : 心理学的空間論」(講談社ブルーバックス)なんていう本まであるくらいですが,「これだ!」という決定版の説明はないようです。
過去の質問の中で参考になりそうなのは,
「質問:太陽の大きさの変化について」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=25833
また,最近の研究については「質問:大きい月」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=666035
をご覧下さい。

ただし,ご友人の説明はおかしいです。
「地平線に近い方が太陽が大きく見えるから、ここの太陽は日本より大きく見える」
ということは,日本の太陽は地平線から離れているのでしょうか?
世界中どこへ行っても,日没前の太陽は地平線の近くにありますよね。

>経度や緯度の違いによって、人間の目にうつる太陽の大きさが違って見えるということはあるんでしょうか?
それはないでしょう。
それよりも,地平線付近の景色の違いが大きいような気がします。

それと,ご友人はあなたの「目の錯覚だ」という説明にも反論されたそうですが,もし「太陽は地平線に近づくに連れて(錯覚ではなく)どんどん大きくなっていく」と思っているとしたら,全くの誤りです。実際に写真を撮ってみればわかります。
もっとも,太陽と地球との距離はわずかながら変化し,1月始めに一番近くなりますので,(北半球では)冬の太陽のほうが夏の太陽よりもほんのちょっとだけ大きいのですが,肉眼で見てわかるほどの違いではありません。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=25833
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こんばんは、再び#1です。


錯覚ではなくて錯視というらしいです。
あまり専門的な回答ができなくて申し訳ないのですが、こんなページを見つけました。

参考URL:http://forum.nifty.com/fchem/log/rika/407_main.h …
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こんばんは。


> 「地平線に近い方が太陽が大きく見えるから、ここの太陽は日本より大きく見える」
それを錯覚と言うのではないですか?

実際に大きさが変わるわけないです。
なのに地平線に近い方が大きく見える、それが錯覚というものではないのですか?
錯覚という言い方がおかしいというのなら、視覚効果、かな。
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