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読売ジャイアンツの大勢投手は、2022年新人王獲得出来ると思う?

A 回答 (1件)

2022年のセリーグ新人王の有力候補を6名に絞ってご紹介していきます。



岡留英貴【阪神】
ドラフト五位指名。

変則のサイド気味の投球フォームから145km/h前後の速球を投げ込みます。

【ドラフト2021阪神五位】岡留英貴の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】



下半身がしっかり沈んでいることで、リリース高さの割には腕が肩のラインよりもやや上にあります。

なので、低いリリース位置から浮き上がって見えるような特徴的なストレートとなっています。

変則ということで一年目はリリーフの登板が多くなるでしょう。

石森大誠【中日】
ドラフト三位指名。

左腕で最速155km/hというスピードボールが特徴です。
https://youtu.be/Q4F40BP_3IM

【’21ドラゴンズ3位】火の国SのCloser 石森大誠投手(東北公益分科大➡︎熊本GL) 登場した時点で相手は詰んでいる!圧巻の投球!
上から投げ下ろす投球フォームなので、ボールの回転の質が良く、空振りが奪えています。

また、しっかりした腕の振りから投げるチェンジアップでも空振りが奪えます。
独立リーグでは守護神として奪三振率15.60という驚異的な数字は見事です。
中日は又吉が移籍しましたが、その穴を埋めてくれる存在となるでしょう。


赤星優志【巨人】
ドラフト三位指名。

最速152km/hながら高い制球力が持ち味です。
https://youtu.be/2E2GUsjq9vc

【ドラフト2021巨人三位】赤星優志の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】
バンバン空振りを奪うようなタイプではなく、打たせてとるタイプです。

ストレートはシュート変化量が大きく、そこからツーシームやスプリットなど、球速帯が近い球種を自在に投げ込みます。

さらに、球速が速い逆変化のカットボールも得意としており、ストライクゾーンを広く使えるタイプです。
球種構成的にはプロで真価が発揮できる選手といえます。
同じ巨人の山口俊に似た投手ですね。


鵜飼航丞【中日】
ドラフト二位指名。

体重100kgの中日待望の大砲候補です。
https://youtu.be/vmAyKe4qd-o

【ドラフト2021中日二位】鵜飼航丞の打撃シーン&打撃フォーム&守備シーン
まだまだ粗削りな面はあるものの、4年生秋季リーグで4試合連続ホームランを放つなど、成長途上の選手です。

体重100kgから繰り出すパワーが魅力ですが、高い身体能力も兼ね備えています。
動画内では盗塁タイム3.47秒となっており、体重100kgとは思えないほどの走力があります。
オリックスの杉本にように、将来的には広いナゴヤドームでのホームラン王を期待したい選手ですね。



黒原拓未【広島】
ドラフト一位。

小柄ながら力強い投球が落ち味です。
https://youtu.be/CGG8YXrbAtE

【ドラフト2021広島一位】黒原拓未の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】
左腕で常時145km/h以上を投げ込むスピードボールが特徴です。
上から投げ下ろす投球フォームなので、回転の質が良く、空振りが奪える球質です。
また、ストレートと球速の近いホップ系のカットボールを投げます。
アマチュア相手には逆に合ってしまう球種ですが、プロでこそ本領を発揮するボールです。

一年目からローテーションを期待したい選手ですね。



小園健太【横浜】
ドラフト一位。

高校BIG3の一人です。
https://youtu.be/HBrr3UVlQ5Y

【ドラフト2021横浜一位】小園健太の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】
高校生離れした回転数だけでなく、回転の質もよく、すでにホップ量はNPBでもトップクラスです。

また、カットボールやスプリットといった球速帯の速い変化球を複数投げ分けています。
こういった変化球はアマチュア相手だとちょうどいい打ちごろの球速帯で、プロでこそ真価を発揮する球種となっています。
高卒でありながらすでに一軍ローテーションレベルです。

育成方針もあるでしょうが、一年目から開幕スタメンで二桁勝てる実力は十分あるでしょう。
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