10秒目をつむったら…

一度、中国やロシアに侵略されて地主解体すれば、賃貸料払ってる大多数の無産階級はコロリと反米に変わるのでは?

A 回答 (2件)

ドキリとするような本質を突きますね‥



民主主義の敵は社会主義ではなく資本主義であるという本質があなたの疑問のもとになっているのでしょうか?
ウクライナという国はソビエトから分離独立して資本主義の国となりましたが産業が農業しかないという国です。

農業しか産業がないという国の資本主義の自由と平等の競争というものの行き着くところは少数の地主と大多数の小作人というものです。
もっと時代が進めばさらに地主と地主の戦争がおこりその勝者が君主となり資本主義の自由と平等は迫害され抹消されるのですが‥
ウクライナはかろうじて少数の地主と大多数の小作人といった社会にとどまっているようです。
本来は民主主義の多数決で決定し少数意見を抹消する制度で地主に対する自由と平等を制限するべきなのですがウクライナの民主主義は機能を停止しているようです。
大多数であるはずの小作人の意見は抹消され少数の地主の意見がとられている‥
大多数のウクライナ人が民主主義に失望して社会主義に傾倒してしまうことは避けられないのかもしれない‥
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地主解体したら、賃貸料を取る大家が中国やロシアの連中に変わるだけ、無産階級の負担は減らないです。



逆に、中国ロシアだと「自由な土地所有」を認めない可能性があるので、そうなると日本中の地主が土地を奪われて、中露に対してものすごい恨みを持つことになりますね。

農地だって中国人が入植してきて「中国政府が認めたから、この土地は今日から俺のものだ」と言うかもしれません。

いずれにしても無産階級の負担は全く減らないし、常識が通じない中露の人が大家になったら、値段上げ放題、取り立てが厳しくなることもありえます。
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