ギリギリ行けるお一人様のライン

街中を歩いていると、杖をついたお年寄り、足が悪そうなお年寄り、足が痛そうなお年寄り、歩きづらそうなお年寄りを多く、たくさん見受けられます。そのような足腰の悪い人は実際にすごく多いと思われます。  しかし腕にギブス付けてる人、腕が動かせない人など、見かけません。
なぜかなりのお年寄りが足腰が悪いのに、腕は悪くないのでしょうか?

A 回答 (6件)

元気な頃から足や腰は体重を支え、衝撃を受け吸収し、持ち上げ蹴り出し・・・過酷な条件の中で酷使し続けている分、関節や筋力が衰えると格段に元通りの働きを損ないやすく、その変化は目につきやすい。


足が悪いと一口におっしゃいますが、脊柱、腰椎、股関節や膝関節など関節など「骨」の病気や損傷、足や腰の「筋肉」の衰えや損傷、それらに運動の指令を流す脳の伝達障害等神経に起因する物(脳梗塞・脳卒中などの脳障害)、等原因となる要因も多いですし、わずかな障害や衰えでも負荷が高い分だけ「出来なくなる、悪くなる」と目につきやすい。

これに対して手や腕は元より普段は何を支え続けるでもなく肩にぶさ下がっているだけで、使うときの負担も足腰に比べれば酷使と言うよりは手先、指先の軽作業が大半で傷めにくい。
傷めても、仮に麻痺して動かせなくなっても腕や手は下ろしてぶら下げているだけなら周囲には障害も伝わりにくく目にも映りにくいですし。
足は明らかに歩けない等、すぐにわかりますね?

例えが適切かどうか、自転車のタイヤとハンドル、どちらが痛みやすいか、痛むと走行に支障が出やすいかと言ったことかと。

働きや荷重、負荷が違う物を並列に比較してみても始まらないかと思いますが?

股関節・膝関節が痛い・悪いひとと、肩や肘関節が悪い・痛い人とが同人数いたとしても、何に支障が出て周囲にわかりやすいか、そう面倒なく分かることかと思いますが?
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負担の違いです


年中逆立ちして生活しているひとなら
腕にきますね
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こんにちは



私は首の病気で、腕も麻痺したことがあります
手術とリハビリで大分、良くなりましたが

首や脳の病気から麻痺する事はあります
それと腕のケガ

しかしながら足腰を悪くするのは断然多いです
足は体重がかかるからです 腰もそうです

立ちっぱなしや腰を屈める仕事の方が多いですよね それだけ足腰には負担がかかるからだと思います(お年寄りならば長年の負担です) 

私は股関節も悪く、少しでも体重が増えると調子悪くなります(;^_^A
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落ち着いて考えれば答えは直ぐに分かるはずです。



人間って体を支えるのは何処でしょう。床に座って立ち上がる
時には腕は使いますが、立ち上がれば腕は体を支える部分では
ないので必要ありませんよね。
体を支える主な部分は足と腰です。だから年寄りには足腰が弱
い方が多いと言う事です。
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地球の重力に抗って体重を支えることが如何に大変なのかを物語っています。


手を酷使する人は腱鞘炎を発症しますが、足腰にかかる負荷はそれよりも遥かに大きいということでしょうね。
直立二足歩行の人間だからこその問題です。
犬猫など4足歩行の動物には足腰の痛みは出にくいようです(出ているかどうか、人間にはわかりませんが)。
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足腰は補助具をつけないと外出できないので見えるが、


腕が不自由でも別に補助具を装着しなくても外出できるので、あなたに見えない。
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