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壁掛けテレビをDIYでと考え関連記事を調べてて少し気になったこと。
最近の動画などでよく見かけるものなんですが、2×4材をラブリコ、ディアウォールなどの留め具を使って床と天井を突っ張って柱をつくるやり方ですが、あれって突っ張られる側はだいじょうぶなんでしょうか。
床はともかく特に天井などの強度はだいじょうぶなのか。
へたして天井に穴空いたりしないかなど。
一応締めすぎ注意とかはなってますけどどこまで締めていいのか判断の基準があるのか、後でずれてきたりしないのかなど気になってます。
問題ないから販売されてるのかもしれませんけど。
いらっしゃるならプロから見てどうかなどいかがでしょうか。

A 回答 (3件)

どこでも大丈夫ではありませんし、メーカーも注意喚起しています。


支える側の強度を確かめろと書いています。
私はディアウォールで作った本棚を使っていますが、諸々を考慮して問題ないよう施工しました。
ラブリコは緩むので定期的な点検が必要だし、DIYはそういうの全部含めて自己責任です。

ディアウォール棚の倒壊がけっこう起きているようですが、あまりに無知な作品が多すぎます。
柱を立てるだけで壁掛けテレビにするのは、けっこう危険です。
荷重がどうかかるか考えればわかります。
対策のしようはありますが、それがわからない人はDIYに手を出してはいけないですよね。
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この回答へのお礼

そうですね。
たしかにあれで壁まで作ってテレビむたいな思いものかけるのは無理があると思ってました。
作成記事載せる人ももう少しそのへんを強く喚起してほしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/25 11:33

和室作りの場合天井は竿縁という細い角材が両端で釘1本で固定されている場合がほとんどで、それだけでも下からの突っ張りによる持ち上げ強度には弱いですし、この竿縁に乗っかるように固定されている天井板もある医ミサオ縁に支えられていおるだけで現状でもたわんでおり、下から力を加えれば持ち上がります。


つまり下からの突っ張り棒の突き上げに対して持ち上がり、突っ張り強度は保てません。

洋室作りの石膏ボードにしても似たような物で、ボードそのものは幾分太い角材となる梁に固定されてはいますが、同様に持ち上げ強度を前提に固定されてはいず、ボードそのものも突き破りかねないなど強度には限度があります。

点ではなく面で突き上げ横ずれに対しても面で背するなど力の分散に配慮しないとご質問の通り、天井が持ち上がったり、ボードを突き破ったりは充分あり得ます。
「DIY 突っ張り棒について」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
和室に関しては以前から天井ってこんな程度のつくりなんだなと感じてますので怖くてとても使えませんね。
それにたいていは床面は畳だろうし。
洋間でも記事等見てるとたまに梁とかボードを支えてる構造材を探して設置できれば安全とかもありますけど、そうそう都合よい位置にあるとも限らないし。
設置面積を大きくするのも美観などから難しいし。
レビューする側ももっと注意喚起できないものでしょうか。

お礼日時:2022/04/25 10:27

>特に天井などの強度はだいじょうぶなのか…



コンクリートの梁がむき出しになっている場合を除き、大丈夫じゃないですよ。

最近の建物で天井材はほとんどが石膏ボードです。
拳骨でボンとやっただけでも穴が開いてしまいます。
突っ張り棒で締め付けるなどもってのほかです。
締め付けないまでも、ちょっと当たっただけでもクロスに跡が残ります。

>問題ないから販売されてるのかも…

だからそれは、コンクリートでなくても鉄骨や太い木材が目視できるなど、強度が十分確保された場所専用で販売されているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですよね。
みただけで不安に感じてました。
日本の木造家屋などみんな石膏ボードですし和室の板張りでも怪しいかと。
動画配信などでもほとんどはその危険性の喚起してないのが気になります。

お礼日時:2022/04/25 09:36

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