チョコミントアイス

国連の 拒否権は ソ連から ロシアに受け継がれたのですか。

A 回答 (4件)

同じではないですが、拒否権はソ連からロシアに引き継がれました。



というより「ソ連」は実はロシアだけではなく、共産体制を敷く国家の共同会議体という連邦で、ロシアはロシア・ソビエト連邦社会主義共和国と言って、ソビエト連邦を構成する国家の一つでした。

なのでソ連崩壊には二つの出来事があって、
①ソビエト連邦という共同体が壊れたこと
②ロシアが共産国家から資本主義国家に替わったこと
があります。

で、拒否権の継承についていえば「国家が終了したとき、同じ地域または同じ民族が作る次の国家を継承国と呼び、終了した国家の地位を引き継ぐことができる」のです。

継承国が引き継ぐのは、主に他国との条約や国境の境界などで、国連の常任理事国の地位も引き継ぐことができる条約になります。
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ソ連とロシアは同じではありませんが、ロシアは国際連合安全保障理事会の常任理事国と言うポストをソ連から継承しました。

 拒否権は、国連安保理事会常任理事国だけに付与されている権利です。
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ソ連とロシアは同じですか。


 ↑
違います。

1,まず、領土が違います。
 ロシアの方が小さいです。
 ウクライナは、かつてソ連でした。

2,国家体制も違います。
 ソ連は社会主義でしたが、ロシアは
 資本主義です。



国連の 拒否権は ソ連から ロシアに受け継がれたのですか。
 ↑
そうです。

ちなみに。
かつて、台湾が常任理事国で拒否権を
持っていたのですが、
中国に取って代られました。
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ソ連=ロシアですが、


ロシアという国は、日本から見れば月とすっぽんですね。
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