BIG宝くじのとても低い確率で騒がれた件。

以前2017年の第909回？のBIGの宝くじで、初日に購入した5口分と翌日に購入した10口の内5口分が前日に購入した5口分の番号と全て一緒でその確率が 2,500,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000分の1でこの確率はビッグバンや、人間が壁をすり抜ける事が起こる確率よりも低いらしいのですが
明らかに偶然ではないと思うので少し調べた所コンピュータの疑似乱数？に偏りがあるとか不正かもしれない等書いてありました。
コンピュータで完全にランダムな数を作っているなら起こらないと思うのですが、何故こうなったのでしょうか？

No.1 回答者： Tacosan 回答日時： 2022/05/03 03:57

本当に「完全にランダム」であっても, そのようなことが起きる確率は「非常に小さい」だけであって 0 ではない. つまり, 「明らかに偶然ではない」「完全にランダムな数を作っているなら起こらない」という「思い」が実は間違っている.

「ランダム」ってよく勘違いされるんだけど.