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嫁にしたいタイプを聞かれたときに「料理が上手い人」と答えたら批判される風潮なんか嫌じゃないですか?
昨今のジェンダー論は元々ある形を壊すのが目的になっているように感じます。

A 回答 (7件)

嫁にしたいタイプを聞かれたときに「料理が上手い人」


と答えたら批判される風潮なんか嫌じゃないですか?
  ↑
イヤですね。
その嫌なことが正しい、とするのが
ジェンダーです。

ジェンダー的には。
男と同等に仕事をし、同等に稼ぐ人で、
家事、育児の半分を夫に強いる人
と答えなければなりません。




昨今のジェンダー論は元々ある形を
壊すのが目的になっているように感じます。
 ↑
そうですよ。

ジェンダーをやっている人は、左の
社会主義者が多いのです。

ソ連が崩壊して、社会主義が無理に
なったので、環境やらジェンダーに
シフトして来たのです。

彼らの目的は、資本主義の問題点を
クローズアップし、資本主義体制が築いて
来たモノを壊すのが目的です。

こういう形で、資本主義を攻撃し
社会主義と同じ結果に
持っていこうとしているのです。
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ジェンダー論とは、その時代の背景により変化しますね。



30年くらい前の適齢期の女性ならば、「料理が上手い人」だけでも、充分に一人前の女性であるかのような顔ができたのですが。

現在の適齢期の女性は、正規雇用を手に入れ。子供が産まれた後も生涯働きぬくという根性論的経済力を維持し、その子育てに手抜きせず、子育てに足る最新の教養を常に保ち、親たる品格を親になる以前に既に用意し、将来の介護もそつなくこなし、どんなに年を取ろうが老化は許されず、魔女のごとくより良い容姿を生涯維持し、その魅力で常に夫を誘惑し、歌って踊れて、嬉しく炊事掃除洗濯できて当然。そして、いつも笑顔でいろ。

婚姻以前にかような覚悟を持たずには、女たるものではないのです。

男性もそうですね。
30年くらい前の適齢期の男性ならば、仕事を得ている、それだけで、充分に一人前の男であるかのような顔ができました。

現在では、それだけは足りないのです。
女性に対して要求することの全てを、そつなく引き受けれる男でなければ、軽蔑されるという時代です。

どちらにせよ。個人に対して多くのことを要求し過ぎる、そうでなければ結婚できないという世代は、もう結婚しなくていいんじゃないかな、とさえ思えます。
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専業主婦でも夫婦家事分担が普通になりつつありますよね。


結果一人暮らししてるより大変って思うことも。
何だかジェンダーフリーって便利な言葉だなぁと思います。
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嫌ですが、それよりも「だったら、男の年収を気にするな」という批判をしたほうが良いと思います。



>昨今のジェンダー論は元々ある形を壊すのが目的になっているように感じます。

日本のジェンダー論はそもそも間違っていて、本来は「家父長制の打破」なんです。

家父長制というのは「国や社会を維持する責任を負い家族を守れる男だけが偉い。女子供は男に保護される立場なので、男の指示に従え」というものです。
 西洋女性には財産権・契約権などがなかったので、日本と違って家計運営する能力もありませんでした(頭がよくても財産権がないのでお金の管理ができないということ)

ちなみにこれは西洋の話で、日本は元々「男は外・女は内」と分業していたので、それぞれに責任分担があったのが伝統的なやり方です。

なので「料理上手な女性がいい」というのは日本と西洋では元々意味が違います。
西洋:男の保護下で養われながら、せめて料理ができるようが家政婦の役割ができるので男の負担が少なくよい妻

日本:料理が上手なら家事のうち一つは確実に得意分野があるわけで、夫は安心して家庭運営を任せることができるよい妻

です。

西洋から来たジェンダー思想は、家父長制で財産権・契約権が無かった女性たちの「解放」を目指した思想で「女性に男性と同等の権利が与えられる」ということは、女性も男性と同等の社会的負担をする、ということであり、これによって男女は平等で「女は男に養われるだけの存在ではない=家父長制の打破」という論理なのです。

ところが、日本では「妻は家庭運営に責任を持つ」形になっていて「女を家庭に縛り付ける」ことを拒否する癖に、男の年収とか、夫をATMにすることはいまだに続いているのです。

だから質問者様も「なんか嫌」とおもうわけです。

日本で女性に「社会進出」を認め、料理などで女を評価しないこと、を求めるなら、日本の男性には「社会退出」を認めないとおかしなことになります。
社会退出とは「妻のATMにならない」ということが基本になります。
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「嫁」という言葉を使っている時点で、ジェンダー的にはアウトなんだけどね。

嫁は「息子に嫁いだ女性」で、夫の両親目線の言葉であり、そもそも上から目線。そして漢字を見ても「家を背負う女」。
一方で「料理が上手い人」は、個人的にはありだと思う。妻が料理が上手いからと言って、夫である自分が料理しないことを意味するわけではない。料理が苦手な人にとっては、その役割を押し付けられるようで嫌なんだろうけれど。
ジェンダー論でも、頭からこうあるべきと決めつけないで、男女の役割について柔らかく考えていければいいのに、とは思います。
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嫌ですね!


「料理するのが好きな人」なら良いのかな?料理をするのが女性の役割と決めつけた訳でもないのに批判されるんですね?調理人は男性が多い気がしますが。。。家庭の話になると批判されるなんて理不尽な気がします。
料理が上手いなんて、得意不得意の話では無いのかな?それを、女性蔑視の話題にすり替えていくのはどうかと。。。
ジェンダー論に対する疑問は質問者さまに同感します。
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それは、女性が男性に対して「金がある人」と答えるのと同じですからね。



「女性は料理・家事をして、男性は金を稼いでくる」
これが昭和中ほどあたりからの「形」です。
「男は外で、女は内で」という決めつけはジェンダーの一つです。

>昨今のジェンダー論は元々ある形を壊すのが目的になっている

正しくは「目的」ではなく一つの手段、プロセス、ですが、とりあえず分かりいうとそんな感じになるのはやむを得ないでしょう。
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