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ピカピカの20代前半の新入社員と、40代くらいのおじさんだったら、どちらのほうが強く感じますか? どっちのほうが、やることがないことによる恐怖感を感じやすいですか?
ちなみに僕の場合、大学を出て就職した職場の、配属された部署が、とてもヒマだったうえ、おじさんたちは仕事をとられて自分の立つ瀬がなくなるのが嫌だったようで、僕は本当に特にやることがなかった。本当に、毎日やることがなくてヒマだということに、衝撃を受けていた。大学時代のバイトとはまったく違ったから。おじさんたちも、明らかに「時間をつぶして」ダラダラ過ごしており、やらなくてもいいことを繰り返し何度もやったり、掃除をしたりしていた。残業は誰もしていなかった。
僕はその状況を、「やりがいがない」とか「鬱陶しい」とか「馬鹿馬鹿しい」とか「暇すぎて逆に疲れる」などと考えていたが、もしかしたら、怖かったのかもしれない。恐怖の感情もあったのかもしれない。鬱陶しい気持ちが強すぎて、そちらばかり意識していたけど。
質問は、一番上に書いてあるやつです。どう思いますか? あ、ちなみにその殺人的に暇だった職場というのは、市役所です。若者がヴァージンを捧げる職場ではありませんでしたね。

A 回答 (2件)

> 申し訳ないですが市役所に窓際族の部署なんてありませんw



「窓際族の部署なんて」、市役所にも、県庁にも、国の役所にも、民間企業にも、ないのかもしれません。
しかし、半病人というか、職場にいてもらうと困るような人を配置・配属する先ともなっている職場のようなものは、たいていの組織が持っています。
市庁舎の中ではなく、別の市の機関になっていることもあるし、市庁舎の中でそのような職場になっているようなところもあるでしょう。

> ピカピカの20代前半の新入社員と、40代くらいのおじさんだったら、どちらのほうが強く感じますか? どっちのほうが、やることがないことによる恐怖感を感じやすいですか?

「やることがないことによる恐怖感を感じやすい」を、当人の年代でいうのは難しいと思います。 異動などで職場を移ったとか、中途採用であるとか、新卒採用であるとか、職場や職務が初めてのような状況だと、自分の勤務ややるべきことに不安をもったり、恐怖を懐いたりはあるでしょう。 「やることがない/忙しい/難しい/五里霧中」どのような形で起きるか分からないし、仕事・職務ではなく、職場の慣習とか、人間関係の把握や関係構築で、不安や恐怖を懐き、適応障害や不安症、うつ発症ということもあります。 管理職や責任者に任用された結果で、うつ発症ということもあります。 新卒採用で管理職や責任者に任用されるというのは、日本ではあまりなくて、40代くらいの方が多いでしょう。 平の従業員や班長・係長のようなのは、なんとかなっても、マネジャー、課長・部長、所長・署長として新職場に異動・赴任して、「何していればいいんだョ」と恐怖感を感じる人もいるのでしょう。
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「仕事とは自分で創るもの」


そういう言葉があります。

ヒマに対する恐怖は、どちらにもありますが、若い頃に忙しく過ごした後の40代のヒマは、人によっては耐え難いものになるでしょう。
窓際族の部署というのはドラマ化もされましたが、おそらく今でも存在しているのでしょうね。

勤務先に貢献するための仕事の発見だけでなく、趣味的な業務の発見もあるでしょう。如何に有意義にヒマを潰すか。如何にヒマを有効活用するか。そういったことでも真摯に取り組む。きっとそれは、その時だけでなく、リタイヤ後の生活の充実感にも繋がるでしょう。
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この回答へのお礼

いや、申し訳ないですが市役所に窓際族の部署なんてありませんw

お礼日時:2022/05/11 07:10

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